
Nacky - Snowland.net
Nacky(Issei Ishii)がDJ/Composerのようなふりして書き散らすblogサイト
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2009-01-11(Sun)
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2008-12-31
・すぐれたマネジャーは何をするのか
・すぐれたリーダーは何をするのか
・継続的な成功をする人は何を*しない*のか
上記をしっかりと,わかりやすく,豊富な事例から*読み取らせてくれる*本でした.
マネジャーとリーダーの役割は混同されがちですが,その資質には相反する部分があるため,両方を同時に行える人材は希有であるとか,リーダー自体は何を行うものなのかとか,題名通り「たったひとつのこと」についての探求が行われた結果を示しています.
また,バランスを取ろうとすることの愚というか,むしろアンバランスの良さについてもとても納得でき,役に立ちそうな内容でした.
原題は The One Thing You Need to Know: ... about great managing, great leading, and sustained individual success なので,直訳すれば「すばらしいマネージャー,すばらしいリーダー,継続的な成功者について知るべきひとつのこと」となり,「継続的な成功」についてタイトルから抜けていますが,内容にはしっかり入っていますのでこれに気づくまでとまどいました.しかし最後の継続的な成功についての部分が実は一番大きいのではないかと思います(それがあってマネジャーとリーダーの部分も大きく役立つようになると思うため).
根拠も学術研究に拠っていたりするなどしっかりしていて,さらにその部分についてもわかりやすく言及しているため,別の本を引かなくても読み進められます.
また,訳書なのでアメリカっぽい表現が結構ありますが,翻訳も良く,とても読みやすいとおもいます.
自分にはとても良かった本でした.似たような立場(?)の人にはマスト!
2008-12-14
どっかのブログ経由で購入.
264ページありますが,あっさり読めます.行間広いしw
自身の価値を高めるために(もちろん実力があっての上で)どういうことをしましょうか,という本だと思います.
そのために著者は「自らをブランド化する」ことの意義と方法を紹介しています.
ぶっちゃけ,ありがちな「平凡なサラリーマンだったり窮地だったりするところからビジネス書を出版する人にまで上がりました!」な人々が結構して採用している共通している手法だと思います.
中身に目新しいことは書かれていません(amazonのレビューが☆5と☆2に別れているあたりも特徴的です).
しかし,目新しくないことですが,意識して行っているかいないかでは相当違うということをあらためておさらいできました.
自分は読んでよかったなーと思いますが,内容が濃いかといわれるとそうでもなく,オススメするかといわれると,そうでもない感じです.
上述のように,目新しいことがないけど,意識してやっていくことの重要性を「おさらい」できるわけですから,「はじめに」だけでも読んで決めたらいいんじゃないかと思います.
以前に「
知的ストレッチ入門」を読みましたが,そのときあった「インプットはアウトプットすることを前提とする」について,なんのためにアウトプットするかがわからない人にはややオススメなのかなぁ.
なにやら中途半端(俺が
2008-10-16
SPAの中吊りか何かで地頭力という単語が出ていて,
「じとうりょく」って何!荘園領主とかそういう方向?やっぱりこれからは地頭だよね!
かと思ったら「じあたまりょく」でした.
で,調べてみたらこの本でした.
あー,フェルミ推定のセミナーやってた人ですね(マサトクさんが行ったはず).
ということで読みました.
前半は地頭力についての解説.
中盤は地頭力のない人についての分析,解説.
後半は地頭力トレーニング.
フェルミ推定については,
Googleの面接試験が話題になったときに出てきていたのである程度わかっていた話ではありますが,中盤の地頭力がないパターンの人を考えたりする部分は,仕事をする際に人と付き合う上で知っておいて損はないと思いました.
逆に後半は流し読みになってしまいました.
しかし読む人に読ませるとこれは面白そう.
自称地頭力のない友人やらヨメやらに読ませると結構なショックなんじゃないでしょうか.
結局,こういう考え方を身につけた上で,現実の問題に直面した際にいかに多くの可能性を引き出し,最適度を図っていけるかが重要だと思います.
なので,その手前段階の地頭力はあるにこしたことはないですね.
2008-08-26
先日,有楽町イトシアのTSUTAYA BOOKSに行きました.
文房具系の本を探していたのですが,どこにあるのかわからず店員さんに聞くと,10冊ぐらい持ってきてくれました.
ここのTSUTAYAは隣にスターバックスがあり,未会計の本を持ち込んで読むことができるのです!
しかし日曜日で満席だったので,自分はその10冊をかごに入れて抱えながら立って選びました…w
そして文房具と言ったのに店員さんが持ってきた中に「アイデアハック!」が入っていました.
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IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣
「01.ケータイのストラップにペンをつける」の部分で文房具本とでも思ったんでしょうか…
それはそうと,かなり前に取り上げられているのを見たけど読んでなかった本だったので購入してきました(肝心の文房具本は思ったようなのがなくて買いませんでした).
今でこそ後に「(笑)」がついてしまいがちな「ライフハック」ですが,この本もライフハックの紹介です.ただし「アイディアが出てくるような体質にする」とか「(気持ち的に)仕事がうまくまわるような状況を作っておく」などの,役に立つ,もしくは方法自体はどうかと思っても思想自体は理解できるものが89個掲載されています.
いくつかは既に自分が自然にやっていることでしたが,なぜそれが良いのかをこの本が教えてくれます.自分の方法に自信がつきます.
いくつかは自分が真逆のことをしていて,まさに問題に突き当たっていることもありました.改善するにはまずやってみることかなーと思います.
全体を通して,前向きにサクサクと気持ちよく仕事ができる,生活できるような姿勢/環境を常に整えるという方向性がはっきりしていて,良い本だなーと思いました.
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有楽町イトシア、本とコーヒーの愉しみ - [カフェ]All About
有楽町イトシアのBOOK&CAFEについて.
2008-08-08
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魂のトレーニング
先日,東京商工会議所の講演会で出会った人&本.
講演を聞いていると,最初は自分のビジネスと結びつかないものであるような気がしたが,話自体が興味深く,そのままずるずると引き込まれていった.
帰りに講演者である秋沢志篤さんの著書を買ってきた.
この本はビジネス書ではなかった.タイトルに魂とあるように,人生がどうあるべきか,社会がどうあるべきか(そのために人生がどうあるべきか),そんな「あるべき論」から行動を開始するための,本当に「魂のトレーニング」であった.
近年の,人々が「利己的に」「目立たないよう」「悪いことはまわりのせいにして」「自分だけが良ければ良く」「…」生きていることや,社会的な「なんとかしたいけどどうにもならない」ような不安.そんな息詰まった感のある状況をどうにかするために,自分ができることは何だろうか.
それは常に考えて答えをアップデートしていかなければならないものであって,単純に自己の利益などから算出された「ゴール」ではないのだな,ということを教えられる.
本書はそのために持つべき考え方を,筆者自らの経験とともに,細かい節ごとに読みやすいテンポで展開している.
また,人々に前向きに生きるエネルギーを与え続けるようなシステムとして,「祭」を取り上げているのもおもしろい(そして実際に筆者はそれを実行している!).自分も大学院時代に教授にそのような話をされていたし,自分でも納得している話だったが,こういう形で実現することに驚きと共感を持った.
その他
・帯が秋元康とボビー・バレンタインなのだが,この名前で売っているように見えてちょっと残念(もっと真剣に絡んでいるのに!)
・本書には収録されていないが(
魂トレ!サイトで見られるのだろうなぁ),講演会では元サッカー日本代表監督の岡田監督が言っていた「愛の五段階説」が紹介されていた.自分の仕事(&遊び=やるべきこと)にどう当てはまっているのか本書とともに考えると,自分にはもっと大きく楽しいことが待っているような気がしてならない!
amazonのレビューにも共感を持った人がいるようで参考になると思う.