USBメモリで安全なデータのやりとりを実現したいという話があったので,TrueCryptを使ってみた.
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TrueCrypt - Free Open-Source On-The-Fly Disk Encryption Software for Windows XP/2000 and Linux
解説や使い方はググって.
language packで日本語も用意されているので一緒にダウンロードして入れておくと楽かも.
そもそもTrueCryptはUSBメモリ専用というわけではないので,ファイル単位で暗号化してメールで送信とかしてもよさそうだ.
パスワードを使った暗号化も可能だし,ランダムに生成したキーファイルを使ってもOK.
しかし実際の利用シーンを想定すると結構面倒に感じることが多い.
・USBメモリを挿し込んで,TrueCryptを使ってマウントする手間
・アンマウントしないとUSBメモリを抜けない
・自分のメモリなのに毎度パスワードや鍵ファイルの指定を求められる(デフォルトを設定することはできるが)
なので,想定される受渡先に鍵ファイルを渡し,TrueCryptをインストールしておいた上でデフォルトに設定する,などしないと使い勝手は向上しない(セキュリティを取るか,使い勝手を取るかのバランスだから仕方ないんだけど).
このへんの話はわかる人はわかるのだろうけど,問題は「今は暗号化とかできてUSBメモリをうっかり落としちゃっても大丈夫なんでしょ?」とか軽く相談してくる人にどう説明するかだなー.
とりあえず自分が使っているUSBメモリには常用しないつもり.仕方なくファイルを移動するときにしか使ってないし,問題はないでしょう.
どうしても大切なファイルを渡すときに改めてTrueCryptボリュームを作ればいいや,と思います.
インストールしてあれば(もしくはトラベラーディスクをセットアップしてあれば)お手軽に使えるので,そのへんは臨機応変.