頭の悪いパナシ 50 – 学生時代の映画を今見直すと

2017/08/19 に公開
祝50回!!
※タイトルコールをした方がDJ TECHNORCHです

●学生時代に見ていた映画・漫画・音楽と、今同じものを見直した時の受け取る情報量の違いに驚愕
●学生時代に見ていたジブリ(ここではもののけ姫と千と千尋)も解釈がずいぶん変わる
訂正 ※ここで「おにひじん?」と言っていた人は「犬神人(いぬじにん:非人の一種)」でした、訂正
●ほとんど全ての登場人物が被差別民(石火矢衆が犬神人そのものの姿で登場、エボシ御前=白拍子=高級娼婦かつ巫女)のもののけ姫と、舞台が全面的に売春宿・湯女で構成される千と千尋の神隠し
●年をとると「ガンダム」の見え方が変わる。別の人間の立場を考える
●年をとって観ると「崖の上のポニョ」が余計に意味がわからなくなった…
●子供の頃に読む空想科学読本と大人になって読む空想科学読本
●大人になると解釈の自由度が大幅に広がる(その代わり視野の狭い直線的感動は減る)
●Nackyさんはお父さんとしてプリキュアの映画をどう観てるんですか?
●一部の子供向け映画、はたして子供にこれは理解できるのか?という部分がある
●子供が「大人ってこうだよなパート」を観るとどう思うのか?
●HIKAKINは子供が背伸びできる限界ギリギリの一歩先で調整されている(あと多分子供に悪影響なことを言わない)
●常に入れ替わり続ける子供向けコンテンツの変化の有無
●70歳になってからもう一度EVANGELIONを観てみよう!

※柳田理科雄 / 空想科学読本 (2017)

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 50 – 過去作を見返して自分の成長を知ろう | Nacky – Snowland.net

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