頭の悪いパナシ 53 – 修行ゲームにセーブはいらない

2017/08/30 に公開
※タイトルコールをした方がNackyです

●修行ゲームと蓄積ゲームのお話
●ストリートファイターはアカウントデータが消えても腕前として身体に「修行」結果が残るので特に問題がない
●1年半努めた「蓄積」ゲーム=ソシャゲのデータが消えたらやる気が…
●DJ TECHNORCHは多分、修行ゲームしかやったことがない
●音ゲーは修行ゲームだから好きだ。基本的には腕前が残る。
●昔の音ゲーは電源が切れると消える当日(その台だけの)ランキングしかなかった
●大昔のゲームは大抵修行ゲーム
●ドラクエ初のデータ記憶チップ(すぐ消える)
●「修行」の腕前は何故か数年たっても身体に残っている
●DJ TECHNORCHはDQ/FFを全くやってこなかったので(NackyはDQ3まで)
→成人して気がついたらラノベ・異世界系・ソシャゲで「剣と魔法の世界」が基本になっていることに驚き
●同人音楽でもDQ/FF/MOTHERを通過したかしてないかで若干の音楽感の差を感じる(ゲーム経験の物語)
●ファミコン時代、他人のデータを消してしまうことへの恐怖(現代のソシャゲで他人のを消したら訴訟だ!)
●リュウとケンを何万回プレイしてもリュウとケンそれ自体は何も「蓄積」されず、強くならない
●修行ゲームと蓄積ゲームはゲームとして随分違うようだ。
●次回「不親切過ぎるレトロゲームと親切過ぎる現代ゲーム・ソシャゲ」続く

キャラクターアニメーション : ガしガし

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 53 – セーブ(保存)したいもの | Nacky – Snowland.net

頭の悪いパナシ 52 – 1人でも賛同してくれれば…

2017/08/26 に公開
※タイトルコールをした方がDJ TECHNORCHです

●炎上して批判:賞賛=9900:100に陥った時、人は「まだ100人も仲間がいる…!」と考えられる
●それはポジティヴ・シンキングではなく、「すがっている」病的な状態
●ネガポジを±0まで持っていくのがカウンセリング、+から先はコーチング
●物凄いマイナスの時は人は同情してもらいたいもの、しかしそこから先は…
●不倫をしても速攻で復帰する芸能人と、年単位で隠居せざるを得ない芸能人の差は何か
●というかDJ TECHNORCHさん随分TV観てますねぇ…
●漫画家さんが執筆中に音楽を聴くようなことを本当はしたいけど
→アニメも映画も諦めて作曲中にワイドショウ観てる(テロップ量が凄いから)
●そんなことよりもTVにスマホの縦写真・縦動画が出て来ることが気になる
●縦派と横派がどっちも多数派と言えないほど多いので縦か横か流れると必ずどちらかが不自由してる

キャラクターアニメーション : ガしガし

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 52 – カウンセリングとコーチング | Nacky – Snowland.net

頭の悪いパナシ 51 – AIの提言=お告げ

2017/08/23 に公開
【毎週 水・土曜日 定期投稿】
※タイトルコールをした方がNackyです

●AIの提言がほぼ「お告げ」に聞こえるお話
●AIによる「40代の一人暮らしが日本を滅ぼす」という提言をみんなで考えるというNHKの番組
●AIが言うから「検討してみよう」となるけど…
→もし「東大**教授」の提言だったら冷静に議論できるだろうか
→逆に「AIの提言」ならNHKはかなり踏み込んだテーマでも議題にできる
●「AIの提言」は「何を言うかよりも誰が言うか」の究極系
●NHKは番組内で「AIの提言」=「お告げ」と表現、たしかにお告げにはクレームはできない
●「誰か」の意見を、みんなでぶっ倒す。だと議論にならない。
●AIは誰がどれだけ感情的に批判しても、痛いとも辛いとも言わない。
→それは客観的な議論を導くのか?
●有名論者同士のツイート議論に感銘を受けた第三者がそれをトゥギャることと
→論者本人がその議論をトゥギャることでは、読み手の感情は大分違う(仮に内容が同じでも)
●Twitter上の熱い熱い議論で「なるほどその通りですね、私が間違えていました。今後は考え方を改めます。」と終えたのを見たことがない
●議論の提言者がチヤホヤされていると、意味もなくイラッとしてしまうことは誰にでも少しはある
→「宝くじに当たった人がその後どんな大変な目にあったか」という告白に目くじらを立てる人は前者よりかなり少なそう
●見てる人がなんだか「やられた感じ」になる議論と、「他人が勝手に落ちていった」ように見える議論。結局は相対性
●そういった議論に対する「相対的な感情」がほとんどなくなる提言者=AI
●NHKは番組内で40代独身がなぜ日本をほろぼすのか、AIが示すその相関関係について「わからない」と断言=ブラックボックス
●なぜそういう結論が出るのかわからないけれど一定の信頼のあるブラックボックス=お告げ
●卑弥呼=AI説
●政(まつりごと)がお告げで決まった時代の政治家達の引責辞任は
●「社名に.comと付ければ銀行が金を貸してくれるのだよ!」時代の再来、「AI」を導入しよう!
●ブラックボックスである個々のAIを「A/AA/AAA」で評価する信頼度格付け会社も立ち上げよう
●でもそれはやっぱり人間が決めているだけだから、お告げの方を信じよう…

キャラクターアニメーション : ガしガし

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 51 – 叩きようのない相手 | Nacky – Snowland.net

頭の悪いパナシ 50 – 学生時代の映画を今見直すと

2017/08/19 に公開
祝50回!!
※タイトルコールをした方がDJ TECHNORCHです

●学生時代に見ていた映画・漫画・音楽と、今同じものを見直した時の受け取る情報量の違いに驚愕
●学生時代に見ていたジブリ(ここではもののけ姫と千と千尋)も解釈がずいぶん変わる
訂正 ※ここで「おにひじん?」と言っていた人は「犬神人(いぬじにん:非人の一種)」でした、訂正
●ほとんど全ての登場人物が被差別民(石火矢衆が犬神人そのものの姿で登場、エボシ御前=白拍子=高級娼婦かつ巫女)のもののけ姫と、舞台が全面的に売春宿・湯女で構成される千と千尋の神隠し
●年をとると「ガンダム」の見え方が変わる。別の人間の立場を考える
●年をとって観ると「崖の上のポニョ」が余計に意味がわからなくなった…
●子供の頃に読む空想科学読本と大人になって読む空想科学読本
●大人になると解釈の自由度が大幅に広がる(その代わり視野の狭い直線的感動は減る)
●Nackyさんはお父さんとしてプリキュアの映画をどう観てるんですか?
●一部の子供向け映画、はたして子供にこれは理解できるのか?という部分がある
●子供が「大人ってこうだよなパート」を観るとどう思うのか?
●HIKAKINは子供が背伸びできる限界ギリギリの一歩先で調整されている(あと多分子供に悪影響なことを言わない)
●常に入れ替わり続ける子供向けコンテンツの変化の有無
●70歳になってからもう一度EVANGELIONを観てみよう!

※柳田理科雄 / 空想科学読本 (2017)

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 50 – 過去作を見返して自分の成長を知ろう | Nacky – Snowland.net

頭の悪いパナシ 49 – 音楽の才能がないと悟る

2017/08/16 に公開
※タイトルコールをした方がDJ TECHNORCHです

●DJ TECHNORCH、7年間音楽理論の学校に通い続けた結果、ついに音楽理論の才能がないことに気がつく
●担当の先生がDJ TECHNORCHには中田ヤスタカの耳コピを「まだ難しい」と説き伏せるが、他の一般生徒には数ヶ月目に「とりあえず中田ヤスタカレベルから始めようか」と言っていた
●コード理論習い始め三ヶ月の生徒さんとすら新着に距離を感じる
●コード理論をならって名曲のコードの仕組みを分析してもDJ TECHNORCHは「で?」意外の感想がでない
●コード理論の一般生徒さん達は仕組みを覚えると自分のやりたいコード進行を喜び勇んで組み立てるのにDJ TECHNORCHの場合はそもそも「したいことがない」
●英文法は分かるが、そもそも英語で伝えたいことが一切無い状態
●いっそもうサイコロを振ってつくるようなタイプの作り方でやってみたら
●思いっきり情動一杯のメロディー・コードで作りたいのに、という思いが気づきを7年間遅らせた
●Nacky「(音楽理論を)まだ、頑張ってたんだ」
●リスナーの皆様のDJ TECHNORCHに対する最頻出の感想「敢えて鳴らしてる不協和音がカッコイイ!」
●DJ TECHNORCH「全部バッチリ協和しているつもりなのに!(;‘д‘)」
●7年かかって、自分ができないことに気づけて良かった
●音楽理論と関係ない曲なら今鳴っているこの動画のBGMとか15分で出来ちゃうのに

10:19 15分で作った曲 by DJ TECHNORCH

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 49 – 自分の可能性を手放せば | Nacky – Snowland.net

頭の悪いパナシ 48 – Ingress in 富士急

2017/08/12 に公開
※タイトルコールをした方がNackyです

●位置情報ゲーム「Ingress」のお話
●閉園後の富士急ハイランド(貸切)で園内のみのIngress場所取り合戦イベントに参加
●30対30 4時間の最先端鬼ごっこ
●基本的にスムーズにいったけど(笑)
●当日は普段のIngressと違って限定的な連絡しかとれないようになっているのに
●なぜか遠くにいる人達タイミングのあった行動が起きる
●顕在意識と潜在意識とか、集合的無意識、シェルドレイクの仮説とかつい考えちゃう
●サインを取り合っていない多人数で一斉に「スイッチ」が切り替わる?
●これは超限定的なシチュエーションを作らないと中々起きないし、ちょっと証拠はとれそうにないかも

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 48 – ゲームが人類の可能性を拓く? #AgentOlympiad #Ingress | Nacky – Snowland.net

頭の悪いパナシ 47 – プロゲーマーに物語を求める

2017/08/09 に公開
※タイトルコールをした方がDJ TECHNORCHです

●結局格ゲーの世界大会にも超絶技巧ではなく「プロゲーマーの物語」に感情移入しているという話
●格ゲーの世界大会 EVO 2017について
●既にプロゲーマーに熱中し過ぎて「ゲーム的な超絶技巧:人物の物語=50:50」になっている
●絵であれ音楽であれゲームであれ、私達にとってそこに乗った「物語」の重みは大きすぎる
●甲子園であれなんであれ「**選手は幼少の頃に母を亡くし…」とか言われると無視しきれないのが我々
●逆に相手選手の人間性を無視して超絶技巧だけを見ていると相手がロボットのように感じる
●スクラッチDJの世界大会DMC DJにおいても、毎年大会DVDを買っている人は相当にDJの「物語」に思い入れがある
●超絶技巧の小学生DJ RENAとそれと同じレベルの成人DJが同じような音を出したら「音だけを聴いて」私達は公平にジャッジ出来るのか?実際にそれがあった
●DDRのフリースタイルパフォーマンス大会で、小学生女子が現れた時、ただ高難易度をクリアするだけで賞賛の嵐、そういう風になるのが私達普通の人間
●アイドルはむしろ技術よりもその「物語」をどう高めるかの勝負にもなっている、24時間TVでマラソンのタイム短縮を考える視聴者は少ない
●私DJ TECHNORCHは同じ一人の人間の中に技術力だけでカウントしたいジャンル(イラスト)と物語を大幅に乗っけてカウントしたいジャンル(音楽・ゲーム)がある

―これまでにした「物語がある/ない」というパナシ
パナシ33 : 物語のない絵は売れないのか?
パナシ37 : 物語のある音楽/ない音楽

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 47 – 物語は評価軸になるのか | Nacky – Snowland.net

頭の悪いパナシ 46 – フェイクDJ/エネルギーDJ

2017/08/05 に公開
※タイトルコールをした方がNackyです

●作曲家でもあるDJが自分の曲をプレイする時の「アウラ」と異なる何か
●とりあえず適当に自分の曲をプレイしておこう、と入念な仕込みとエネルギーの込めてからの(結局同じ曲の)プレイの違い
●これはもしや、自分の曲に「ありがとう」というと良い曲になる?のか
●「水にありがとう」は直感的に違うと感じるのに、作曲者本人の自曲プレイ、エネルギーを込めた楽曲プレイには直感的は随分違和感がない
●「アウラ」周辺のエネルギーを消すためのDJ Nackyの努力
↓DJが現場に一切いないクラブ内でのリアルタイムストリーミングDJプレイ
↓しかしNackyのプレイ時のみストリーミングはフェイクで録画
↓画面にはストリーミングを引き継いでNackyの録画DJプレイが流れているのに現場にはなんと
●「アウラ」周辺のエネルギーを消すためのDJ TECHNORCHの努力
↓GRAVITY FIELDという秋葉原MOGRAでのイベント
↓法律の範囲内で可能な限りのクラブ内全消灯とブラックライト
↓とにかくDJが見えない、誰かわからないDJのノンビートDJ
↓次のDJにもステージには上がらずフロアの隅っこでPCDJしてもらう
↓今ながれている曲がDJかBGMか録画かリアルタイムかわからなくしたい
↓全部その通りやった、意図自体も伝えない
↓Nacky「DJ TECHNORCHは黒ミサがしたいんだね」
●逆に巨大化したフェスでは照明・火器・映像全てを同期するために決め打ちをさせるDJが多数
●そしてそれを「DJ FAILS/FAKE」シリーズとして徹底追求する嘘発見動画シリーズが山ほどある
●初音ミク・ボーカロイドが投影スクリーンで踊る時にバンドが全く後ろについていない曲がある、この時のファンのエネルギーはどこに持っていっているのか

※DJ FAILS/FAKEシリーズの動画例 : "David Guetta is a FAKE!!!!!!!!!!"

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 46 – 思想エネルギー伝達物質 | Nacky – Snowland.net

頭の悪いパナシ 45 – PSDにアウラはあるのか

2017/08/02 に公開
※タイトルコールをした方がDJ TECHNORCHです

アウラとは(ヴァルター・ベンヤミン 1936年)
→機械的複製によって芸術作品のコピーを大量生産することが可能になった時代において、オリジナルの作品から失われる「いま」「ここ」にのみ存在することを根拠とする権威のこと。
●デジタルイラストレーター達が「アウラが失くなった状態」からどうアウラを捏造していくかの奮闘
●元がPhotoshopだと分かっているメートル単位の巨大印刷に十万円の価値をどのように見出すのか
●巨大印刷にした後、立体的に絵を継ぎ足してデータでは表現出来ない作品にしてみたり
●Pixivにアップロードしている段階のJPGでは価格0円からスタートしているのに
→巨大印刷にした段階で数万円の価値があるともっていくのは非常に大変
●その芸術を表現するために必要な時間と、それ単体の価値
●ライブペインティングをするデジタルイラストレーター、向き不向きがすごい
●似顔絵つくります、という闘い方
●デジタルアート+アナログつけたし、に感じる冷たいご飯を温め直す感じ、そしてふりかけ
●しかしそのふりかけには間違いなく時間がかかっている
●作曲家でもあるDJが、DJ中にただ自分の曲をポンだしした時、何故私達は嬉しいのか?
●時間の共有はアウラという単語とは別の価値がある
●Kraftwerkは毎日ほぼ同じ演奏をするけれどそれで120%喜べてしまうDJ TECHNORCH
●でもそれと同じ音を全く同じ空間でただスピーカーから再生されてもチケット代一万円は払わない

※ベンヤミン / 複製技術時代の芸術作品 精読 (岩波現代文庫)

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 45 – アウアウラー | Nacky – Snowland.net

頭の悪いパナシ – 44

2017/07/29 に公開
※タイトルコールをした方がDJ TECHNORCHです

●「このぐらいのテクなら1日5時間練習すれば出来るんだよね」
●それが出来ないからどうやったらいいのか聞いたのに!
●仕事絵を描く休憩に趣味の絵を描く超人達
●それが描けるならその時間に仕事が絵が進むのに
●違うんだ、休憩の絵っていうのは意味としてこんなに違うんだという「絵」を描く超人達
●他人のために絵を描く時間と、自分のために絵を描く時間は本質的に質が違う
●しかし好きと仕事が合体し過ぎているとそれは他人には区別がつかない
●トップS/A/B級バイオリニストの統計的な練習時間の比較では、個人練習と団体練習の時間の合計は同じだが中身は…
●何故S級にそれが出来るのか「好きだから」
●専門分野の学校では一番得意なことは勉強しに行かない(超人に師事しに行きたい場合は除く※東京芸大など)
●一番好きな得意なことは一人で練習出来てしまう
●DJ TECHNORCHは「やりたくないから」英会話スクールへ行く
●やる気のある部分とない部分の凹凸で、どう自分を前に持っていくのか

※橘玲 / 幸福の「資本」論 ― あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」 https://www.amazon.co.jp/dp/4478102481/

Nackyによる振り返りコメント
頭の悪いパナシ 44 – 時間パラメータ全振りしてみたい | Nacky – Snowland.net