他のサーバで pound + thttpd + apache という組み合わせを試していましたが
・なんかthttpdが落ちる
・thttpdが落ちるとpoundも引きずられて落ちる(これは設定で回避できそうだけど)
という状況だったので,まぁ実験だしpoundとthttpdをやめてapacheのみにしようかと思いましたが,どうせなのでlighttpdにしてみました.
中身はwordpressのサイトなので,それ用に設定を追加します.
■【Lighttpd】WordPressやDooPHPを動かす設定 | SOLAT -DEV- 開発ブログ
CentOS5にrpmforgeリポジトリを追加してあるのでlighttpdとlighttpd-fastcgiをインストール
modules.confで必要なものを有効に.fastcgiも追加.
virtualhostの設定内にurl.rewrite-onceを追加.
$HTTP[“host”] == “example.com”{
server.document-root = “/path/to/www/example.com/wordpress”
url.rewrite-once = (
“^/(wp-.+).*/?” => “$0″,
“^/(sitemap.xml)” => “$0″,
“^/(xmlrpc.php)” => “$0″,
“^/(.+)/?$” => “/index.php/$1″,
)
}
他のサーバでもlighttpdを採用してみたいですが…既にあるapacheの設定を移植するのが面倒だなぁ…
フロントをlighttpd,バックをapacheにして,全体的にlighttpdをリバースプロキシ動作にしたあと,移行できるサイトから順次lighttpdにしていく手もあるか.
多分やらないな…w