先週、ニューヨークへ行ってきました。
成田(NRT)からニューヨーク(JFK)へ、行きが12時間弱、帰りが14時間弱のフライトです。
機内では時差解消のため飲んで寝る!わけですが、ずっと寝ていられるわけでもないですし、日本時間での夕方頃ぐらいはメールチェックもしておきたい。最近は各社インターネットが繋がるようになってて便利であります。
で、今回のフライトは往復ともANAのB777-300ER、機体入口にWiFiマークがついておりました。
で、ANAで採用しているOnAir社のシステムはなんと従量制!5MBで$6.00とな…高い…
手元のNexus7を繋いで無料コンテンツを読んだりしてみましたが、やっぱりメールチェックがしたい。出来ればメッセージのやりとりも…ということで、とりあえず10MB課金してみます。
メールが読み込まれ(inbox使用)、…あっ、迂闊にもDropboxやらTwitterやらの更新チェックが走っているようで…ああああー\(^o^)/
あっという間に8MBです。Skypeで仕事の話のやりとりをテキストでやりとりしてるうちに、返事が送れなくなりました。
さすがにこのままでは終われない…ということで追加で5MB購入、話を終わらせて4MB残り。この時点で切断、あとは遣いたくなったら使う方向で、酒飲んで寝ます(結局眠れずDVD見たりして)。
帰りは半分は寝ていたので快適!要は気にしなきゃいいんですね!
でも日本時間の夕方になったので、予めアカウントの同期を切り、メールチェックだけに徹する体制を整えて5MB購入。画像が添付されているメールがあったものの、読み込んで3MBほど。このときも途中でSkypeのメッセージが途切れたものの、成田まであと2時間弱でしたので諦めもつきました。
ちなみにDELTAの国内線も乗ってまして、B717-200ですがWiFi装備。こちらは時間制。BOS-JFKはフライト時間も短いので30分$3.00のサービスを購入。購入しなくてもフライト状況が表示されるのはいいですねー。
まわりの人たちはYouTubeとかも見てました。結構速いのかな?
ちなみにDELTAの機内からingressを起動してみたらWiFi位置情報で…これはどこだろう。アトランタかな?DELTAの本拠地ですし、建物が島になってるのが特徴的。
たぶんこのコンコースCのあたりだよなぁ。
…と、話が脱線しました。
通信内容を自分で制御するのが難しくなってきてるので、従量制は高く感じるなぁという話でした。
JALは時間制で、1時間$11.95、24時間$21.95…ANAの高さが際立ちます!でもこれでもDELTA国内線より高い(国際線だから高いというのはあるんだろうけども)。
帯域制限されてていいから気にしないで使えるようになってほしいですね…