10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の50回目です。
●学生時代に見ていた映画・漫画・音楽と、今同じものを見直した時の受け取る情報量の違いに驚愕
●学生時代に見ていたジブリ(ここではもののけ姫と千と千尋)も解釈がずいぶん変わる
訂正 ※ここで「おにひじん?」と言っていた人は「犬神人(いぬじにん:非人の一種)」でした、訂正
●ほとんど全ての登場人物が被差別民(石火矢衆が犬神人そのものの姿で登場、エボシ御前=白拍子=高級娼婦かつ巫女)のもののけ姫と、舞台が全面的に売春宿・湯女で構成される千と千尋の神隠し
●年をとると「ガンダム」の見え方が変わる。別の人間の立場を考える
●年をとって観ると「崖の上のポニョ」が余計に意味がわからなくなった…
●子供の頃に読む空想科学読本と大人になって読む空想科学読本
●大人になると解釈の自由度が大幅に広がる(その代わり視野の狭い直線的感動は減る)
●Nackyさんはお父さんとしてプリキュアの映画をどう観てるんですか?
●一部の子供向け映画、はたして子供にこれは理解できるのか?という部分がある
●子供が「大人ってこうだよなパート」を観るとどう思うのか?
●HIKAKINは子供が背伸びできる限界ギリギリの一歩先で調整されている(あと多分子供に悪影響なことを言わない)
●常に入れ替わり続ける子供向けコンテンツの変化の有無
●70歳になってからもう一度EVANGELIONを観てみよう!※柳田理科雄 / 空想科学読本 (2017) https://www.amazon.co.jp/dp/404102627X/
この回、前半は作品を見た人の視点で勢いよく語っちゃってるので
なんか話が合ってない感じがありますね。
2:30ぐらいで私が別のアニメ映画を思い出しかけて思い出せなかったのは、
結局思い出せてないのです…高橋留美子モノだったような、そうでもないような。
学生の頃にたまたまテレビでやってた感じなので、わからん…
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空想科学読本ってシリーズ化して続いてたんですねぇ。
うちの子が祖母からプレゼントされて熱心に読んでて知りましたw
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プリキュアとかの子供向け映画を大人が見ることについては
これにつきる。
ただ、大人の私が感動で涙してるポイントでふと子どもに目をやると
「ふーん」
って感じで見てるんですよね。
やっぱり小さいうちは戦闘シーンとか動くのを見てるのが楽しいのかなぁ。
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コロコロの件はこちらの記事を参照。
■出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ (1/6) – ITmedia ビジネスオンライン
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