頭の悪いパナシ 68 – 競ってないと面白くない

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の68回目です。

●大好きなチーム、強いに越したことはないけれど、できれば競って欲しいこの心理
●なんだか圧倒的な強キャラだと逆に楽しくないみたいなアレみたい
●ギリギリ勝ってくれるのは、興行的にも、人気的にも必要とされている、のかも
●上位リーグにおける圧倒的に勝ってしまっている時の独自「マナー」
●と、子供時代に言われる「最後の一秒まで頑張れ」のギャップ

ジングル・告知ボイス:宇宙★海月
キャラクターアニメーション:ガしガし

競ってる試合は、やっぱり盛り上がりますね。
とはいえ贔屓の、応援してるチームには負けてもらいたくないので、
大量リードで勝ちが確定してるのも、ありがたい話なんですが。

試合を観戦するってことは、その場に参加するということなので、
自分が参加した場は、参加した意味があった、楽しかった、という思いを持ちたい願望があるのかも。

勝ったら勝って良かった、
競ったら楽しかった、
負けても楽しかった、

みたいに考えれば、自分が時間を楽しく有意義に使ったことになるものね。

なので無様な惨敗、一生懸命やってない感じ、みたいなのは
嫌われるのかもしれません。

なんとなく決まってるコトって、
知ってるがゆえに「わかってる人」「通」となる基準かもしれませんが
わからない人からみたら「なんでだろう」と疑問になるし
優勝がかかった試合で、その不文律を守ることで不利になるとしたら…など、
例外もたくさん出てくると思うんですよね。

野球の不文律 – Wikipedia
こんなにある!

【スポーツ異聞】プロ野球の不文律を破ったばかりに… CS進出をかけたカープ戦に散った50歳・山本昌のなぜ?(1/3ページ) – 産経ニュース
不文律で揺れる

頭の悪いパナシ 68 – 競ってないと面白くない」への1件のフィードバック

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