8月頭にroot化していろいろいじってるうちにやってしまったGalaxyTabでしたが,先人の知恵と経験を拝借して復活しました.
経緯>文鎮を作った(SC-01C) : Nacky – Snowland.net
●状況
純正アダプタで電源を繋げば,やたらと時間がかかった後に画面が光る
内容は 電話 – ! – PC の表示
何分かするとまたブラックアウトするが,再び電話-!-PC表示になる.
どうやらこの状態でもOdin3からファイルが書き込めるらしい.
ということでCheckFusDownloaderを利用してSC-01C用のfirmwareを取得.
USBドライバも入れてOdin3を起動,GalaxyTabを接続すると,認識する!
早速firmware全体を突っ込んでみましたが,最後にfailed表示.
そして再起動しようと電源を切ると,再び起動しなくなったのです.
●バッテリーが無さそうだ
純正アダプタの急速充電が利かないらしく?逆に通常のUSB端子からの充電をじわじわと受け付けている模様.
そこで1A出力のアダプタに繋いで数時間放置の後,再度電源を投入すると,やたらと起動時間がかかった(5分程度?)あとにまた電話-!-PC画面が出るようになりました.
●modem.binだけ再度書き込み
firmware全部を書き込まなくても,modem.binだけで良さそうということで,firmwareのtarから取り出して投入.
Odin3的には成功したようです.
再度電源を入れて5分待ちすると,update画面が走った後再起動し,docomoロゴ→GalaxyTabロゴが見えたのでした.
復活した…!
そんなわけで,よし文鎮恐くない!と変に自信をつけたので,再びアレやコレをいじる方向になっていくのでした…OptimusPadがあるのでGalaxyTabは比較的自由な立場に…
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●下記サイトを参考にさせていただきました
■文鎮さん – こうさく!
■[Galaxy Tab] JM系に別ファームを書き込んでFailが出たときの対応 « Gagdet is not Gadget.
コメント欄のバッテリーに関する記述もチェック.