頭の悪いパナシ16 – 売り込みの罪悪感

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の16回目です。

●「売り込み」をされる気分についての話です
●「渋谷の服屋」はアウェイだから嫌なのか、売り込まれることが嫌なのか
●ジャパネットたかた社長は「物の魅力」だけでなく「使い方の魅力」も売り込む
●たかた社長を初めとする饒舌技巧の「気持ちがいい売り込み」
●アフィリエイトは売り込みにおける全ての技術が超絶に低いから「気持ちがよくない」のでは
●アフィリエイト程度のほんの少し(収益1円ぐらい)の売り込みですら罪悪感を感じる人

あ、テクノウチは「饒舌技巧」って言っていたのか。
自分は「超絶技巧」だと思ってました。
まぁ通じてるから良しw

「押し売り」ってネガティブなイメージありますよね。
でも押せば売れる実績があるから続くんでしょうねぇ。
しかしなんかこう、win-winじゃなくて、片方が不利益を被ってる感じがある。

一方、共感を呼んででマーケティングしましょう!win-winですよ!なんてのは
もう何年もビジネス書コーナーに並んでるテーマなんですよね。

しかしwin-winであるはずのアフィリエイトにもなぜか負い目を感じてしまう
(少なくとも私とテクノウチは、現時点でそう思っている面がある)

でも稼がないと食っていけないのは万人に共通するところ、
自分の商品を自分で売っている分にはOKなのに、
他人の商品に乗っかるあたりに罪悪感を感じてしまう(場合がある)。

なんなんでしょうねぇ。

今回は、上記のような罪悪感があることを、
黙ってないでとりあえず喋ってみよう、という回だった気がします。

罪悪感って、黙って抱え込みがちなのでね…

「なぜ罪悪感を持ってしまうのか」
という問題は、ABC理論で一度じっくり考えてみてもいいかもなぁ。

↓ハマっているのです

頭の悪いパナシ16 – 売り込みの罪悪感」への1件のフィードバック

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