頭の悪いパナシ 63 – 医者とあなたは違うものを見ている

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の63回目です。

●心療内科は誤診だらけでDJ TECHNORCHさんは怒ってる、というお話
●断薬で強引に直した友達は沢山いるけれど、投薬で直した友達は2人ぐらいしか知らない
●心療内科は基本誤診する。鬱体験系の本の「駅前の心療内科」での誤診エピソードの異常な多さ
●風邪をひいたら内科に行き、インフルエンザだと判明したので明日からは休んで下さい、そのレベルの診察が普通に出来ないのが心療内科
●でもAとBが起きたら=即ちCといかないのが現状の精神医学。人間なので応答の問題で全会一致の診察で出来ない仕組みなのは受診していて理解出来てしまうので=医者が悪いとはなれない現状があり、それはそれで悩ましい…

キャラクターアニメーション:ガしガし

いつだったかな、社会学の授業で、「常識とは何か、常識を疑え」と習いました。
(正確には私は授業のアシスタントだったので、教授が教科書を読み、そう書かれていました)

中二病マインドの私はその前から「普通」ってなんなのよと
突っかかることがしばしばありましたが、
教科書に書かれていたらもう、堂々と突っかかることにしましたw

明確に定義されていないにもかかわらず、
「普通」だとか「常識」だとかの用語、概念が使われています。

ものをお願いした側、頼まれた側が、
定義の無い「普通こうするでしょ」を使って実行してしまうと
あとからすれ違いに気づき、実行前に抱いていた期待は打ち砕かれ、
人間関係が悪くなっていったりします。

でも逆に、「普通こうするでしょ」が幸いにも共通だった場合、
細かい説明は不要でラクですし、
思った通りのことが実行されるので、
信頼関係は厚くなっていきます。

なんであの人はあんなことをしてしまうんだろう
なんで世の中はこうなってしまうんだろう

そう考えるときに、自分の感情を考えず、相手の感情も考えず、
客観的に見ることができると

自分が疎外されたような感情や
意見が合わなくて嫌な感じなどは
全て自分の「受け止め方」一つなんだなぁ、と気づけるようになります。

で、その感情はどうやってできあがってきたかというと、
小さい頃からのしつけ、教育、経験、ときにはトラウマなどが元になっています。

これまでの自分の考え方、とらえ方から生まれた感情に縛られていると
落ち着いて物事を見ることができなくなります。
この縛りから抜け出せないときに、精神的に病んだりするのかもしれません。

認知行動療法の仕組み、コーピングの仕組みを知っていると、
うつ病発症率が下がるという話もあるみたいで、
考え方、受け止め方が過去の経験に囚われてるというのは
知っておいた方が良いかもしれません。

頭の悪いパナシ 63 – 医者とあなたは違うものを見ている” への1件のコメント

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