感動して泣いた、って映画の感想とかでよくありますが、感情移入して泣けてくるのと、自分の過去に重ねて内省して泣けてくるのはまた別のタイプだと思います。
先日Nintendo Switchで出会った『198X』というゲームは、ゲームという体裁でありミニゲームが5つあって確かに懐かしい感じのゲームなのですが、間に入っているビジュアルシーンと相まって、自分が生きた1980年代末(1990年代前半も含もう)を肯定してくれた感じがする、そんな「作品」でした。
そしてそういう「泣けた」だったんです。
伝えたいので、ネタバレにもなっちゃいますが、プレイの様子を動画にしました。
全5ステージなので1つずつupしていく予定。
SteamとPS4でも展開されているらしい。