話は知っていたが無対策だった。期限の2021年12月を過ぎたらdnfアップデートもできなくなった。他のディストリビューションに移る話もあったが、とりあえず単体webサーバーぐらいにしか使っていないのでCentOS Stream 8へ移行する。
/etc/yum.repos.d/の CentOS-Base.repoとCentOS-AppStream.repoで
mirrorlistをコメントアウト、baseurlをvaultに指定
baseurl=http://vault.centos.org/$contentdir/$releasever/BaseOS/$basearch/os/
baseurl=http://vault.centos.org/$contentdir/$releasever/AppStream/$basearch/os/
dnf install centos-release-stream
dnf swap centos-linux-repos centos-stream-repos
dnf distro-sync
これで /etc/centos-release を見てみると CentOS Stream release 8 になっている。
vaultが生きてるうちにやっておかねばならぬ。
(先日見たらCentOS5向けのvalutはしっかり閉じてた)
だからこれは2022年3月版ということで。