10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の11回目です。
●格闘ゲーム・ストリートファイターVのお話
●強いキャラ・弱いキャラ、キャラ差がないゲームは本当に面白いのか?
●弱いキャラクターを使う=ゲーム難易度をベリーハードに設定するということ?
●このキャラクターのここがこうならなぁ!=ゲームに熱中している?
●人が作ったゲームをAIにやらせるということ
※Nackyさんが見てきたeSPORTS(ニコニコ闘会議2017)、DJ TECHNORCHはFANG使いXIAN選手のファン http://www.nicovideo.jp/watch/sm30619801
ニコニコ闘会議に行ってきたのですよ。
元々はIngressの特別仕様バス「NL-PRIME」に乗るためだったんですが、
隣はポケモンGOコーナーで、ピカチュウと記念撮影できたりして。
で、格闘ゲームの対戦が、こんなステージで行われるわけです。e-sports。
ジャンケンみたいな、(ある程度)対等なゲームには運要素のような、そういう用途がありますよね。
格闘ゲームだとか、もしくは他の対戦ゲーム、実際のスポーツもそうかもしれませんが、
対戦する両者の前提条件がそもそも違うところで戦うというのは、
もっといろんな要素が詰め込まれますよね。
格闘ゲームは前提として対等じゃない、だからこそ面白いんだな。
より困難を求めて、その困難を乗り越えるところに面白さがある。
負けるためにやってるんじゃない、勝つためにやっている。
まわりが負けると予想していても、勝つためにやる。
なんか、ここに「生きてる」って感じのエネルギーがあるような気がしませんか?
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