頭の悪いパナシ 48 – ゲームが人類の可能性を拓く? #AgentOlympiad #Ingress

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の48回目です。

●位置情報ゲーム「Ingress」のお話
●閉園後の富士急ハイランド(貸切)で園内のみのIngress場所取り合戦イベントに参加
●30対30 4時間の最先端鬼ごっこ
●基本的にスムーズにいったけど(笑)
●当日は普段のIngressと違って限定的な連絡しかとれないようになっているのに
●なぜか遠くにいる人達タイミングのあった行動が起きる
●顕在意識と潜在意識とか、集合的無意識、シェルドレイクの仮説とかつい考えちゃう
●サインを取り合っていない多人数で一斉に「スイッチ」が切り替わる?
●これは超限定的なシチュエーションを作らないと中々起きないし、ちょっと証拠はとれそうにないかも

ようやく話題に出しましたIngressですが、
まぁ、そんなゲームの中でもいろいろ考えちゃったという話です。

Ingress関係なく、夜の富士急ハイランドってだけでワクワクしました。

リサとガスパール

艦これコラボ中でしたので瑞雲など

iPhoneを与えられ、自分のスマホは取り上げられ(この後、袋に入れて封印)

Ingressには一応ストーリーがあり、
プレーヤーは「エージェント」を演じる、ロールプレイするわけです。

当時の様子はニコ生で放送されました。
プレミアム会員は無期限に見られるようです。
【Ingress】#AgentOlympiad – JUN.24.2017(日本語版 – Japanese) – 2017/06/24 20:00開始 – ニコニコ生放送

ストーリー上の人物、司アキラ少佐(白衣の研究者)による発表。
Enlightenedが勝利、うしろの観覧車が緑色に光りました。

ユングの集合的無意識と、シェルドレイクの仮説についてはWikipediaに投げっぱなしにしておきます。

集合的無意識 – Wikipedia

シェルドレイクの仮説 – Wikipedia

あと、
集合的無意識から解決に向けた相互作用を伴った動きみたいな感覚は、
U理論に通じるモノがあると思います。

U理論とは | U理論の普及と実践の機会を - 【PICJ】プレゼンシングインスティチュートコミュニティージャパン

実生活でもそうですが、ロールプレイの良いところは、
シチュエーションを限定することで、
あるいはリアルから切り離すことで、
自由な新しい発想や可能性を試せるところだと思います。

そこで得た能力を、今度は実生活に戻して応用することで
人間が成長できたりするんじゃないのかなーと。

トーク中にはスイッチが入るという表現をしましたが、
チームスポーツで「ゾーンに入る」みたいな表現をされる領域と近いか同じかで、
そういう体験を、ゲームとしてできるということは、
今後とても有用な方向に行く可能性があると思います。VRもあるしね。

頭の悪いパナシ 24 – 俺にもできると真似たつもりが

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の24回目です。

●今回は全部beatmania CompleteMIX2 (2000年)の話です
●DEPROGRAM MAN/DOCTOR SのANOTHER REMIXシリーズのあの衝撃
●影響されすぎて去年DJ TECHNORCHは「ANOTHER MIX」をリリース
●あらゆるジャンルにおいて「これなら僕にも出来る」と思わせる作品の大切さ
●でもやってみるとそう簡単にそうはならないという事実

※DJ TECHNORCH / ANOTHER MIX https://youtu.be/-3oWpCMQ1bc
※特にDJ TECHNORCHが驚愕したANOTHER MIXは「PARANOiA MAX/SUPER HIGHWAY/CRYMSON/HELL SCAPER等…」
※DJの歴史本 「そして、みんなクレイジーになっていく―DJは世界のエンターテインメントを支配する神になった」 https://www.amazon.co.jp/dp/4938456648/
※世界最初のハウス Jesse Saunders / On & On https://youtu.be/Z-sspvjxMo0
※これなら僕にも出来ると思わせるハードコア RTS / POING https://youtu.be/77vEjgjQRe4
※オタク系ガバの誕生 The Shapeshifter / We Love Lum https://youtu.be/M6rKm7nXj7I

五鍵を推進する運動と護憲運動をかけた同人誌はDDR残侠会から出てました。
護憲運動って言ってたのは町田メガネさんですね。秀逸です。

3:18くらいからの「当時、インターネットで席巻していたリミックス、アナザーを作りました」のあたり、
なんか違和感がありますねw
…あとはご想像にお任せします。

荒削りで大ざっぱに見えるけど、実は繊細に組み立てられていたbeatmania初代(~7thまで)の楽曲、
どれも未だに好きですねぇ。

あの荒削り感が、「俺にもできるよ!今度やってみるね!」といろんな人を
(作曲のみならず多方面に)動かしたかと思うと
なんだか偉大な存在だった気がします。

音ゲーに限らず、たまにそういうの、あると思うんだよね。

(脱線)
beatmaniaはDJという概念にもかかわらず鍵盤を叩く、そのへんが「ニセモノじゃん」感があったのですが、
beatmania以前に、the prodigyのLiamがライブステージで、キーボードでキックを叩いているシーンを見ていて、
まぁ別になんでもいいんじゃなーい、と思っていたのが、beatmaniaを肯定する材料だったかな…

(さらに脱線)
キーボードでドラムを叩くといえばdommuneでの小室哲哉!流血してまでやってましたね。すごかった。

スマホ向け一鍵盤ゲームとして猛烈にオススメしたいのが、Steve ReichのClapping Musicです。

Steve Reich’s Clapping Music » Improve your rhythm by learning how to perform Steve Reich’s Clapping Music.

題名のない音楽会のジングルにも使われてるあの曲ですよ!
iOS用しかないのががっかりですが、やってみる価値はあります。

頭の悪いパナシ 23 – 懐古主義でもいいんじゃない

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の23回目です。

●青春時代に聴いた音楽の感動に、中々今聴いた音楽の感動が追いつかない話(→懐古主義)
●(DJをしていたり作曲をしているのなら)最新曲の曲を聴いていなければいけないのではないかという罪悪感
●秋葉原トラタワでbeatmaniaIIDX最新とComplete Mix 2が並んでいて百円しかなかったらComplete Mix 2をやってしまう
●最新ゲームの方が難易度もチュートリアルも非常にハードルが下がっているはずなのに、異常な高難易度・無説明でもファミコンゲームの方に惹かれる魔力

青春時代の感動が一番大きくて、その後があんまり感動しない感じがする問題。
これはもっといろいろ議論があると思いますが
「原体験」って言われることも多いですね。

それと、後から得た感動については、感動の理由を説明できるような素地ができているので、
理由なしに感動した「原体験」とは別のものになってるんじゃないかなぁと思います。

過去を知ることが、未来を創る

っていうのは、ある程度当たってると思うんですね。
過去がそのまんま未来につながるわけじゃなくて、
過去を知ることで得られた素地、知見が、未来を創る力になっていくということで。


(画像は、過去ですが、あんまり原体験ではないかもしれないな…)

最新を全部追いかけ続けるのは、疲れるんですよねw
だいたい全部追いかけようという時点で破綻してます。
人間の時間は誰にも1日24時間、1440秒しかないんですからね。

だから、最新のあたりを追っているのが好きな人で、
自分がそのアウトプットが好きだな、という人を追いかけるというのは
情報入力のフィルタリングとして、有用だと思います。

これが、その人を「フォローする」ってことなんでしょう。

そういう意味では、貴重な10分を使ってこの番組を聴いていただいて、
ありがとうございます。

Nintendo DSを買って一番遊んだのは、GBAのメトロイドでしたw
ああ、今だと3DSやWii Uでダウンロード版があるのかー

頭の悪いパナシ 22 – コンプレックスと思い込み

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の22回目です。

●今日は欧米コンプレックスの話
●国外から先進国の「良い所」だけ入ってくる
●不況になると「日本のここがスゴイ」という番組が凄く増える

【欧米コンプレックスの二段階思想】
●イギリスに住んでる人
自国のカッコイイ音楽 ← イギリス人
●日本に住んでいる一部の人
きっとその先にあるはずの本物のハードコア(想像) ← 日本人のハードコア ← 私達

聞き返すと何を言いたかったのか、よくわからないぐらいに話が飛んでますけれども、
大きく言いたかったことは「得られた情報で思い込みが決まるんだな」ってことです。たぶん。

「東南アジア諸国は開発途上国で遅れている」のは、確かに昔は教科書にも書いてあるし
テレビでもニュースでもそんな感じでしたが、
2010年代、世界と同じように世の中は進んでいます。

フィリピンのショッピングモールとかこんなんだし(マカティ)

スーパーマーケットもキレイです(パラニャーケ)

でも空港からちょっと外に出ればこんな感じですし

交通機関は私設のジープニー。

体育館じゃなくて屋根だけのバスケコート。

スラム街っぽいところもあります。PNR Sucat駅付近。

活気のある市場。

上記は2013年8月の様子。

日本にいると、切り取られた一面しか見えないので、思い込みができちゃうのも仕方ないのですが、
行こうと思えば行ける現代、
さらにインターネットで現地の情報も発信されている今、
少ない情報から得る思い込みというのは、だんだん無くなって来ているのかもしれません。

「思い込み」っていうとネガティブなワードかもしれませんが、
「憧れ」もまた思い込みなんですよね。
そういった熱い想いが新しいモノを作っていく原動力にもなりますし、

なんというか、うまく自分を誘導してくれる情報を周りに置いておけば、
行きたい方向に行けるんじゃないですかねぇ…

理想の音楽があっちにあるんだ!(思い込み)

あっちの情報を得ながら、想像しながら努力

なんか、どっかで、花火がはじける

最近の外国人観光客が日本のオタクカルチャーとかに憧れて色々やるのも、
こういう構図かもしれませんね。

別に正当性とかホンモノとかは置いておいて、
そこで生きている現在のリアルさが、最高に楽しいと思います。

ある程度の文脈的知識を手に入れる

空想する

具現化する

だから、楽しいな、好きだなーと思ったものは、好きでいていいんです。
いつか、花が開いちゃうから。

でもまぁ、言語は話せた方がいいですよね。
言葉を理解するというのは文化を理解することなんだなぁというのは、
外に出れば出るほど実感します。

頭の悪いパナシ 21 – 成功しない物語こそリアル?

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の21回目です。

●今日は映画・TVドラマ「サイタマノラッパー」の話
●第一回目を映画館で見てあまりのショックに続編を全てDVDしているのに全く観れていないDJ TECHNORCH
●夢を叶えようとして失敗する作品は「実につまらない」ことが多い(だから逆に夢を叶える作品は多い)、でもなんでこの映画はこんなに面白いんだ!!
●唯一のトラックメーカーTKD先輩がフラフラになりながらの「今日俺体調いいから…」がDJ TECHNORCHに刺さる!!
●あれ観ておきたいんだけど・観なきゃいけないと思ってるんだけど観てない映画

SRサイタマノラッパーの話から始まっているので、
ご存じない方は下記の予告だけでも見てみると「なーんとなく」…あれ、わからないな?w

映画 SR サイタマノラッパー 予告

TV東京 SRサイタマノラッパー#1 予告

どうやら2010年2月に映画を見に行っていたようです。

SR サイタマノラッパーを見てきた : Nacky – Snowland.net

東京スカイツリーが建設中で300m超えたぐらいのときだったみたい。
街中にはこんなステッカーが貼られていた。そういう時代だったなぁ。

ビジネス書なんか出してる「師匠」クラスの人がよく言っている
「絶対に成功する方法」
ってのがありまして、答えはカンタン。
「成功するまでやめない」
これだけ。

なんてね、カンタンに言いますけど、なかなか成功しないから諦めるんでしょう?
それでも続けろって、なんかブラック感ありませんか?w

でも、それがブラックじゃなくなるためには
「本人が望んでやっている」
ことが重要なんですね。

サイタマノラッパーの彼らも、
望んでやってるんですもんね…
(の割には「やろうぜ!」ばっかりでダセーんですよ、リアルなんですよ…)

ただ、自分が望んでいるように洗脳されちゃうと本気でブラックですね。
この話はいずれまた。

去年はテレビもほとんど見なかったし、話題の映画も見に行かなかったので、
紅白歌合戦でみんなが恋ダンスだなんだとやっているのが、まったくわかりませんでしたw
その点PPAPは良かったね。短い時間で伝わってくるし、YouTubeでお手軽だったから。

とかいいながらGHOST IN THE SHELLは見に行ったからなぁ、私にしてはめずらしく2回も。

SRサイタマノラッパー、amazonプライムビデオでも配信してるんですね。

成功する(?)ほうのラッパー映画はこっち