10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の19回目です。
●私達が「世界」の常識だと思っている定番選曲が、「真にアウェイ」なシーンでは全く通じない
●クラブの「不親切な選曲」、オタクイベントの「親切な選曲」が行き過ぎて親切ではない曲は「無理」という状況が多々ある
●「不親切な曲」を勇気を持って選曲して受けなかった時、お客さんも「勉強が足りなかった」と双方悔やんでいる日がある
●皆と同じノリが出来ないと悔やむ人達が「親切」な範囲の人々に物凄く沢山いる
●DJの「好き」が伝わらないと寒い
紙に書いた空耳ネタを掲げる、というのはコレ(前にも掲載しましたけど)
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DJプレイをしている際の、DJ、お客さん、オーガナイザー、店スタッフ、
様々なプレイヤーによる「駆け引き」の話だったのかなぁと、
まとめて書いてみるとつまらんなw
このへんの駆け引きを文章化したものというのは、そんなに無いんじゃないかなぁ。
DJやってる人同士が飲み会なんかでは(若いうちは)たくさん話題に出るんだけどねぇ。
技術、テクニックみたいなのはたくさん出てますよね。
たくさん出てるってことはそれだけ売れてるんだろうなぁ。
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Cosmosmith(コスモスミス)は、DJ TECHNORCHが主催した同人音楽だとかの人を集めて始めたイベント。
Gravity Field(グラビティフィールド)も、DJ TECHNORCHが主催した、とにかく好きな音楽に集中したいコンセプトのイベント。
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DJは混ぜるものだろ!
カルチャーが違えどなんとかうまく混ぜてみせろや!
みたいな話もあるので、なんでもやってみたらいいんですわw
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