10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の55回目です。
●全てのエンタメが年々極端になっていく、というお話
●ゲーム・映画・音楽、何十年も経つと全てが極端に
●エンタメ・芸術は年々極端になるが、同時に選択肢も増える
●歴史を追うに連れて選択肢が増えていくのでメインストリームの人数が減っていく?
●新しいものっていつも極端、だって今までに無かったのだから
新しいモノって刺激的ですよね。
刺激が楽しい。
でも刺激に疲れて、既存のモノに戻って和んだりする。
でも新しいモノが出てきたからこそ、既存のモノと選ぶことができるようになった。
それは、いいことだろう?
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自分も最新(と自分で思ってる)の音楽を買いまくってたのは20歳前後の頃が中心で
あとは、なんだろうねぇ、気になるところだけつまみ食いみたいな感じでしたかねぇ。
自分で買って追いかけてなくても、まぁテレビやラジオやネットラジオから聞こえてくる音は
最先端で刺激的でしたかねぇ。
でも刺激的なものばっかり追い続けることも、別に楽しいわけじゃなくなった、のかなぁ。
いや、実は追っているのかも。でも対象が音楽じゃなくなったのかもね。
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amazonプライム特典に入っていたので、
あぶない刑事、もっとあぶない刑事、ドラマシリーズ全部見てしまいましたw
当時これが刺激的だったんだなぁ、と懐かしさもあれば
あらためて見ても刺激的だった部分があったりもしました。
先端で頑張ってたモノの良さって、時代を超えるものがあるかもしれません。
…好きだから、そう思い込んでるだけかもしれませんw
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