10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の80回目です。
●背景・文脈を知らないと面白さが1/10ぐらいになってしまう古典映画
●フランケンシュタイン(オリジナル)・メトロポリス・月世界旅行など古典映画を観た話
●次から次へと残りのフィルムが見つかるメトロポリス、後からつけられたサウンドトラック
●カメラが切り替わること、物語に起承転結があること自体が革命的だった時代
●あらゆる撮影手法を完成された革命の一作でありながら、その内容が「アメリカ映画最大の恥」だと評された映画「國民の創生」●月世界旅行 1902 (Public Domain) https://youtu.be/_FrdVdKlxUk
●國民の創生 1915 (Public Domain) https://youtu.be/I3kmVgQHIEY
●メトロポリス 1927 (Public Domain) https://youtu.be/gFrla6Z9iS8
●フランケンシュタイン 1931 (Public Domain) https://youtu.be/A4Ntv7DJURMジングル・告知ボイス:宇宙★海月
キャラクターアニメーション:ガしガし
とりあえずメトロポリス(私が上記4作品のうちまともに見たことがあるのがこれだけだからw)については
■メトロポリス (1927年の映画) – Wikipedia
このへんの時代背景、編集の事情なんかを知ってから見ると、また見方が変わってきますねぇ。
そしてその歴史ゆえに、amazonを見てもたくさんのバージョンが…w
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生吹替上映をやっていた映画祭は二子玉のやつだったんですが(11月上旬にやってた)、
なんかページから情報辿れないね…
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「長尺ワンカットで演じきる」話は、私の中では
「サイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者」の野外フェスのシーン、
15分ワンカットのところを指してます。
演じるというよりは、もう「そうやって生きてる」って感じでしたものねぇ。
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