10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の6回目です。
●すごーい!あなたは年100冊本を読むフレンズなんだね!
●「年100冊ぐらい本を読んでないと話にならないですよぉ〜」
●小説を行間まで読み尽くすのが1冊だとするとビジネス書のフォトリーディングは0.1冊ぐらい?
●大切な部分の行を写真で撮る人テクノウチ
今回は本を読むという行為について。
そもそも本だってメディア(媒体)なわけで、
読まなくていいと思ったところは読まなくていいんです。
雑誌や新聞を隅々まで読まないと「読んだ」とは言えない?
そんなことはないですよね。
でもこれが書籍1冊になると、なぜか最後まで読まないと「読んだ」と言えない感じになる。
物語、小説だったら、ストーリー完結まで追わないと「読んだ」ことにはならないかも。
ビジネス書とかHow toモノ、技術書なんかは隅々まで読む必要がないんですよね。
目的が「その本に入っている情報から欲しいものを手に入れること」であれば、
別に本をめくらないでオーディオで聞いても同じ事ですよね。
なので「本を読む」という行為自体を比較するのはもうナンセンスだと思うわけです。
でも、数字で比較したいし、参考にしたいんだよね…
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私、4年前だったかな、フォトリーディング集中講座を受けました。
■フォトリーディングのオフィシャルサイト:フォトリーダーズ.JP
で、使っているかというと?
…半端に使ってるかなぁ。
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抜き書き、写真コラージュなど、本の内容をまとめるという作業をすることは、
記憶に定着させるのに非常に有用だと思います。
フォトリーディングでも、中心となるフォトリーディング後にこういうまとめ行為をします。
能動的に本に向かう行為が必要なんだろうなぁ。
まぁ、どんな本でも知識でも、頭に一回入れておけば、そのうち役に立つことがあるよ。
↑レビューを良く見て判断してください
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