頭の悪いパナシ 30 – 捨てられない古くて不便なもの

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の30回目です。

●レコードをデジタル化した後そのレコードはどうするのかというお話
●断裁してPDF化した本ですら捨てられない
●本は売れるけど捨てられない、レコードはそもそも売れないものすらある
●DJを集めて人にあげる (そこまでしても捨てられない)
●なぜここまで物理メディアに拘ってしまうのか
●でも本当に好きなレコードはMP3で本家から買い直してる
●もはやレコードの供養が必要
●でも本当は心から手放したいという矛盾

本の自炊、でっかい断裁機まで買ったのにね、全然やってないのw
レコードのデジタル化も、ぜーんぜんやってないのw

しかし数少ない自炊した本、録音済みレコードも、処分できない。
なんででしょうかね…

しかししかし、天災とかで失ったとしたら、それはそれであきらめがつく。
手元にコントロールできる状態なんだから、それはそれで
「手元に置いておく」という選択をしていることになるんだなぁ。

つまりは、コントロールを失いたくない、ということか。
でもそれにノスタルジーだとかあれこれ理由をつけて正当化してるだけなのかも。

もし、今私が死んだら、それら(本、レコード)の価値を認めてくれない家族や周囲の人は
何も考えずに処分してしまうことでしょう。

壮大なコレクション、貴重な歴史的価値があるんだったら、
どこかに寄贈して保管してもらう、展示してもらうということもできるでしょう。

実際、元『月刊バスケットボール』編集長の島本和彦さん(漫画家と同姓同名)に寄贈いただいて、
能代バスケミュージアムが成立しました。

しかしまぁ、レコード屋の片隅に100枚1,000円ぐらいの価値で置かれているレコードの山、
それがそんなことになるかというと…

話の中では国立国会図書館みたいなアーカイブを求めてますが、
今のところは出版元、レーベルに依存していますよね。

アーカイブの管理も金かかるんだよなぁ。
家に置いておいてもその面積分の金はかかってるわけで。

カネの面から考えたらとっとと売り払えばいいんですけどね。
「コントロールを失いたくない」だけでこんなに立ち往生してるんだなぁと改めて思います。

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