今期見てるアニメ

なんか今期は(自分にしては)多いのでメモ紹介

TVアニメ「りゅうおうのおしごと!」公式サイト
amazonプライムでオススメに出てきたので見たというレベル。
ちょうど1ヶ月ぐらい前から詰将棋アプリをたまーにやってるので、興味もそこそこ。
あと構造的にロウきゅーぶ!ですよね…

TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト
まぁ見るよね的な

アニメ「ラーメン大好き小泉さん」公式サイト
原作から読んでますので…ドラマもあれはあれで良かったと思うが、原作に忠実なアニメだなぁと

TVアニメ『citrus』公式サイト
原作から読んでますので…って1巻出たの2014年か!ずいぶん経ったな…

え!4本だけ?と思われるかもしれませんが、普段はタモリ倶楽部と笑点しか見てませんからね。

(追記)
忘れてた

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
丁寧な作りでなかなか良いです。
親子関係が良好なエヴァンゲリオンとか言われてますけど、ガンダムUCだったら1話で父親は死んでるところだよな…

今期はずいぶんと見ることになるなぁ(それでも5本

携帯を落として拾われた話

先日、携帯を落としてなくしましたが、
交番に届けに行ったら、既に拾われてました。

ロウきゅーぶ!のストラップ付き、
Xperia SX SO-05Dです。

実はこの携帯、過去にも新幹線車内と新幹線改札で2度落としていて、
東京駅の落とし物センターに取りに行っていたのです…
小さい携帯は落としやすい、のか?

今回は会合に出ている最中に「あれ、携帯が見つからない」と気づきまして
(普段は別のタブレットも持ち歩いているので通信としては困らなかった)
終了後、050IP電話から自分の番号に電話してみると、圏外。

落とした時に電池が外れて電源が切れたか、
もしくは既に警察に届けられていて電源を切られたか。
(警察に届けられた場合は電源を切るそうですね)

一応、行動ルートは見回って見つからず、
交番に届けに行きました。

どうせ細かいことは聞かれないだろうということで
「Xperia SX SO-05D、ピンク、外装傷あり、ピンク色のアニメ柄のストラップ」
として届けました。

上野警察署管内ということで、本署に連絡を取ったところで
「それらしきものが届いています」とのこと!

届けられていた交番は上野公園前の交番。
ということでそちらの交番と、届けにきた交番の間で伝言ゲームが始まります。

「ストラップは、どんなのでしたっけ」
「ピンク色のアニメ柄のもので…」
(また聞かれるのか、恥ずかしいなぁ)

「『ピンクのアニメだそうで…え?はいはい…』あの、バスケットボール描かれてます?」
「あ、はい…」
(そんなに細かいところまで聞かなくてももう確定だろうに…)

「『ボール、あるそうです、はい?ろう、ろうきゅうぶ?』アニメはろうきゅーぶってやつですか?」
「はい、それですそれです、上野公園交番のおまわりさん詳しいですね!!!!!」
(恥ずかしさがどこかに飛んでいる)

ということで上野公園へ向かい、無事に受け取れました。
拾って届けてくれた方、ありがとうございました。

桜、咲いてたなぁ。

 

# いらすとやを使ってみたかった!

落語心中を見よう。あと山寺宏一の落語

「昭和元禄 落語心中」

地上波でもちょっと見てましたが、Amazonプライムビデオで無料配信してたのでその後はもっぱらそちらで見ています。

前後して私も東京で落語を見に行くようになりまして、
個人的には話の理解が同時進行だったので面白みがすごい。

1期2期と見続けてますが、なんか、染みるタイプの感動っていうのか、
日本的で、いいなぁと思いますわ…

画面に出てくる町並みも向島、浅草、戦前の都内…
そういう描写も楽しいです。

あと話を理解する上で花街の仕組みも知らないといけませんが、
まぁ今どきはちょっとググればすぐわかりますしね。

 

公式サイトで導入部分のダイジェストがありますので(それでも20分あるけど)
こちらを見てみて後ろを見るかどうか決めたら良いと思います。

アニメ「昭和元禄落語心中」

話の途中から出てくる重要人物、二代目助六の声優が山寺宏一でビックリでした。
まぁ落研にもいたし、適役なのかなーと思ってましたが

演技派と呼ばれる関智一さん、山寺宏一さんらベテラン陣の新たな挑戦 | アニメイトタイムズ
実際に落語をやってのオーディションだったんですねぇ。

山寺宏一が「古今亭志ん朝の落語」を見たあの日 | カルチャー情報サイト「yoppy」
寄席エピソード、できすぎじゃないのーw

落研、山寺宏一と言えば、私の中ではGAP SYSTEMの人ですので
CD「うしろめたい気持ち」の中の1話、「蛇含草(じゃがんそう)」を思い出さずにはいられません。

冒頭に挿入されるラジオの落語番組も山寺本人でしょうし、
話自体も落語「蛇含草(じゃがんそう)」が前提の話なんですよね。
最初聞いたときは蛇含草を知らなかったので意味がわからなかったんですけども、
わかればなるほど納得、リスナーに落語の知識を要求するすごい話でしたね…
(94~5年当時の声優ラジオを聞く層がそこまで理解していたのか?してないだろうなぁ)