rsyncしようとしたらcommand not found

2013-09-06 15.52.58
Linux(CentOS)サーバー間で引越的にrsyncを使おうとしたら

bash: rsync: コマンドが見つかりません
rsync: connection unexpectedly closed (0 bytes received so far) [sender]
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(601) [sender=3.0.7]

と出る。
which rsyncしてもパスは通ってるしおかしいなーと思ったら,リモート先にrsyncが入ってませんでした。入れたら解決。
最小インストールしたCentOSは色々とあると思ったモノがないな…余計なモノがなくて良いんですけど。

フィリピンで通話・通信用SIMを買う

今時インターネット無しには生きられないみなさんこんにちは。
私は今フィリピンに来ています。

ということでフィリピンでSIMを買ってインターネットができるようになるまで。

2013-08-08 07.43.02

・空港に着く
・SIM売ってるカウンターを探す(出口すぐそばにあります)
・SIMクレ!と言って金を払う
・設定する

以上です!簡単!

—–

私がNH949便でMNL、NAIA Terminal3に到着したのはフィリピン時間の21時過ぎ。こんな遅くにSIM売ってるのかいなーと思いましたがさすが24時間空港、余裕で売ってました。

出口付近にカウンター(屋台…)があり、SmartとGlobeのSIMを購入できます。手持ちのペソが少ないのでクレジットカードで買いたかったのですが無理です。2つのカウンターでカードNGと言われましたが、その際にカウンターのおねえさんが料金システムなどを丁寧に教えてくれたので、GlobeのSIMを買いました。

私の要求「1週間滞在で、このスマートフォンで電話使いたい。ネットは必要。microSIMです」

100ペソでSIMを買う。
500ペソをロード(チャージ)する。
それで1週間ネット使える。

じゃぁそれで、とお願いしたら、ロード方法はプリペイドカードのスクラッチを削って、中の数字を電話をかけて入力する方法なのですね。しかしそのへんはおねえさんがやってくれました。助かるー。
さらに「APN設定とかどうするのー」と聞いたら、丁寧に全部教えてくれました。操作してくれようとしたんですが、入力がATOK for Androidだったので戸惑ったようで、私がやりました。

データ通信を一旦offにして、SMSでインターネット無制限プランを申込。unlisurfe300とかそういうの。
OKのSMSが帰ってきたらAPN設定をして、データ通信を復帰させ、ネット開通を確認。

「これでOK!よい旅を!」と言われて完了です。

アンテナのマークも経ちますし、HSPA+らしく日本では見ないH+マークがつきました。
なお、今のところプリペイドプランではLTEは使えないようです。

もちろん手持ちの端末はSIMロックは解除してないといけないですし、ドコモのスマートフォンなのでテザリングするにもAPN制限を外していないといけません。

プレゼンツールPreziが面白い

今年2月から日本語化されたPreziですが,面白かったので,少しずつ使い始めています。

4/21に行ったアニソンDJでもスクラッチがしたい!!でのプレゼン↓(時間はそんなにかかってないです)

ブラウザでもデスクトップ版ソフトでも使えます。
自分はデスクトップ版を購読して使っています。

Prezi(プレジ)の日本語紹介 by Japan Prezi on Prezi

↑この規模のプレゼンに辿り着くまで結構かかりそうではありますが…(^^;

友人紹介キャンペーンで3ヶ月無料というのもあるようです。

ひかり電話FAXお知らせメールの自動取得(ができなくなった)

NTT東日本のひかり電話にはFAXお知らせメールというオプションがあり,指定しておくと勝手にFAXを受けてNTT側のサーバーに蓄積してくれて,ユーザーには「FAXが来てましたよ,サーバーで預かってますよ」というメールが届きます。
もちろん毎回ブラウザを開いてパスワードを入れてクリッククリックで進んでTIFF表示~なんてのは面倒ですので,メールが来るのをいいことに自動取得するようにして5年ほど使っておりました。
こうすることで外出先でもFAXが見られますし,何よりペーパーレスなのでイイ感じです。

いつでもどこでもFAXするならefax!

しかし2013年4月頃からFAXお知らせメールの仕様が変更になったようで,webサイトが大きく様変わり,さらにパスワード有効期限なんかもついちゃったりして,スクレイピングの仕様変更としては面倒な感じになってしまいました。
今はFAXが少ないので手動で対応してます。でもそのうちスクリプトを書き直したいですね…

他に誰か同じようなスクリプト書いてて変更対応してないかなーと思って軽く探してみましたが,残念ながらまだ居らず。
そのうちやろう,そのうち…(と言って1ヶ月ほど経ちました)



Contact Form 7の文面をfilterでいじる

WordPressを使ってお問合せフォームといえばContact Form 7というぐらいに定番になっているかと思いますが,単純なお問合せフォームでも色々と条件分岐したり,置換してみたりしたいことが出てきます。
条件分岐や置換の部分をPHPで書けば良いのですが,さてそのフィルタをどこに入れようかと,ソースを追いかけると,ちゃんと用意されておりました。

contact-form-7/includes/class.php 内の compose_mail 内で

$components = compact(
  'subject', 'sender', 'body', 'recipient', 'additional_headers', 'attachments' );
$components = apply_filters_ref_array( 'wpcf7_mail_components',
  array( $components, &$this ) );
extract( $components );

というのがありましたので,テーマ内のfunctions.phpにこんな感じで追加

add_filter('wpcf7_mail_components', 'my_mail_filter',10,2);
function my_mail_filter( $components, $cf7) {
  $lines=explode("\n",$components['body']);
  $newbody='';
  foreach($lines as $l){
    //行毎に分解して処理する感じのコード
    //例えば半角カナを全角に変換とか
    $newbody.=mb_convert_kana($l,'aKV')."\n";
  }
  $components['body']=$newbody;
  return $components;
}

あとは自分の関数内で書き放題ということで。