10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の27回目です。
●今日は「電話野郎」のお話
●メールで済む、むしろその方が正確な話を、わざわざ電話で割り込んで来られるのが辛い
●ワン切りの文化はどこに行ったのか
●DJ TECHNORCHの「電話恐怖」の時代
●怖すぎて二つ折り携帯を逆向きに折る(でもすぐ買い直す)
●「トイレの中まで電話がつながるが、メッセージソフトは脆弱」という期間は非常に短かった
●件名を添付した重要度表示付き電話が欲しい
※ユヴァル・ノア・ハラリ 著 / サピエンス全史
会社への電話営業がすごいんですよ。
もう電話やめたい。
既存顧客はメールとかSkypeとかで、よっぽどじゃなければテキストメッセージのほうが良い。
でも、これってお互いがコミュニケーション頻度に期待するモノにもよりますよね。
緊急だったら困るもんね。滅多にないんだけど。
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慎重な返事を求めるのに、電話で迫られるというのは、困りますね。
そんなその場で決めたこと、あとから思い返して違ったりすることはあるでしょう。
納得してから返事したいんですよね。
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コミュニケーションを嫌っているわけでは無く、リアルタイムの対話がしたいという要求が、
お互い合致しているかどうか確認してから話したいんですね。
「つながりたい欲求 vs 割り込まないでほしい」
前者は別にリアルタイムでなくても良かったりしますし
リアルタイムが良ければ、テキストメッセージで電話したいと送れば良いだけの話。
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メディアの特性をちゃんと活かしてる人とそうでない人は
いつの時代も混在していると思いますが、
もうたくさんメディアがあって(特に電話、メッセージ系はソフトウェアが多岐に渡るので)
ついて行けて無くて当然みたいなところもありますねー