古いサーバーにsshで繋げられない(ssh-dssを今さら使う)

古いLinuxサーバー(CentOS4か5か)がLAN内にあって、そちらにsshアクセスしようとしましたが、ssh鍵がdsaって書いてある。
最近windowsからのsshはpowershellから起動して使うようになりまして(便利になったね!)。

とりあえず
ssh -i id_dsa IP_ADDRESS
としてみましたが
sign_and_send_pubkey: no mutual signature supported
とエラーでアクセスできず。

一時的にssh-dssを許可しないといけないので
ssh -i id_dsa -o ‘PubkeyAcceptedKeyTypes +ssh-dss’ IP_ADDRESS
これで使うことができました。

古いサーバーはリプレースしていかないとね…

中古車サンバー、冬タイヤ、オイル漏れ、オーバーヒート

相変わらず乗っていた中古車サンバーですが、エンジンオイルの交換をお願いしたところ、「どこかオイルが漏れているね?」と言われました。コンクリート地で見えやすいところにしばらく停めていたら、確かに。

サンバーのエンジンは後ろのバンパーのところにありますからね。
その後ディーラーで冬タイヤを付けてもらいながら見てもらったところ、確かに漏れていると。ただし原因が直接わからないので、少しずつ見ないといけないので、いずれまた見ましょうということに。

冬になって雪が積もるとこんな感じに。ルーフキャリアの雪下ろしが手間ですね。
スタッドレスはヤフオクで未使用品ホイール付きを買いました。ホイールを安く買うのが目的だったので、タイヤはあんまり期待してない。
それにしてもRRのサンバーは凍結路面で緊張の連続です。フリフリ。

そんな中、雪で見えない段差を踏んでしまい、ちょっとショックが入った翌日、水温計が異常に上がってしまいました。数秒で元に戻ったりしたんですが、こりゃおかしい。

サンバーにはクーラントのリザーブタンクがあって、そこをのぞき込んでみると、カラッカラ。

ペットボトルの頭を切って逆さまにして漏斗にして入れてみます。2Lまるまる入りました。

これでちょっと走ってみましたが、あいかわらず水温計は瞬間上昇したりして不安定。
寒い時期だから助かってるだけで、本当はダメかもしれません。
ということでディーラーに修理依頼。
クーラントを運ぶパイプが折れて漏れていたそうです。
段差を踏んだぐらいでそこまでいくか?とも思いましたが、元々老朽化してたらそんなもんだろうという気もします。
部品取り寄せで2週間ほど預けました。

無事に仕上がりまして、再び乗ることができるようになりましたが、オイル漏れの原因究明のために来月また預ける予約をしました。
webで色々見ていると、オイル漏れはサンバーの持病みたいなものらしく、いろんな方が対策をしている様子が読めますが、私はそこまで自分で手を出せないので、ディーラーにお願いしました。
なにはともあれ快調に走れるようになってほしい…