突発性難聴になって骨折した

9月中旬ぐらいから、右耳の耳鳴りが多くなってきて、なんか聞こえ方がおかしいぞ?と思ったので耳鼻科に行きました。
何度か中耳炎をやっちゃってたり、右耳は過去に外耳炎もやったりしてるので、また今回もそれかなーと思って行ったら、見た目はなんともないと。

聴力検査を受けたら、右耳だけ一番低音のところと一番高音のところが有意に落ちてる。
結果、突発性難聴でしょう、原因はわかりませんがメニエール病に近いですかねーという診断。疲れやストレスでくるものなので、2週間ぐらい様子を見てくださいと。

その間に #akipara がありましたが、結構ぼーっと聞いていた部分はあります。聞こえてはいるんだけど、解像度が落ちているというか。そしてカクテルパーティー効果がなくなっている感じでした。たくさん鳴ってると聞き分けられない。

しかし2週間の間に自分でも悪化してるのがよくわかる。しかしネットで見るような吐き気がするようなぐるぐるしためまいは無し。単に聞こえない。いや、たまにガクッと頭が振られるような感じはある。
そんなわけで薬での治療となりました。

処方される前からお医者さんにも「まずい…というか飲みづらいんですけどいいですか?」と言われるし、薬剤師さんにも「飲みづらいので薄めて飲んで頂いても…」とかさんざん念を押されました。シロップの中に薬草的な苦み。ウンダーベルクを思い出しますね!
ということで、甘すぎて喉に残る以外はとくに問題なく飲めました。

5日経ちましたが、聞こえるときもあれば聞こえないときもある感じでしょうか。聴力検査の結果、少しは良くなってるみたいです?しかし今度は左耳に耳鳴りが…やべぇ。

そしてその間に、頭がガクッとくる感覚のおかげなのか、単に私の運動神経の問題なのかわかりませんが、バスケの審判をやっている最中に転んでしまい、手をついたら、痛い。
捻挫しちゃったかなーと思って湿布して放置してましたが、3~4日経ってもどうも別の痛みがあるような気がして整形外科へ。レントゲンの結果、前腕の骨の両端にヒビが入ってました。

ギプスは無しでいいですが痛みを感じることはやらないでください、ということで湿布しておとなしくしてます。

歳を取ると話題が 「孫の話」 「昔話」「病気の話」になっていくと言われておりますが、私もぼちぼち後二者は当てはまりそうです…それにしても厄年が遅れてきたかな。

料金受取人払いのハガキを作る

出欠の返事なんかをいただく手紙、
相手に切手を貼ってもらうのも負担をかけるし、回収率が悪くなりがち。
かといって返事が来ない相手にも切手を貼って出すのはものすごくコストがかかる。
往復はがきも同様。

そこで料金受取人払いです。
返ってきた分だけ払えば良いからね!

料金受取人払 – 日本郵便

そんなわけでこのページを見て実際にやってみた。

申込前

ページを熟読。

料金については、住所宛の料金後納が1通あたり15円の追加。
現在ハガキは62円ですから77円になっちゃいます。
それでも回収率から考えたらこのほうが切手を貼るよりマシ。

あとは担保とか金がらみの部分の説明が不足でわからん。
ということでまず、近くの郵便局に電話で聞いてみた。

ページ掲載事項と大体同じことを言われる。
担保については、まあ大丈夫じゃないですか、と言われるにとどまる。
たぶん滞納者とかあまりに大量になった場合に必要になるのでしょう。

電話した時点で承認番号を予約でもらうことができた。
なのでハガキもこれで作ることができる。

先にハガキの見本を作って、郵便局で承認をもらわないといけない。
しかしこの承認作業をする郵便局は、地方の局ではダメみたいで、
例えば秋田県では秋田の中央郵便局だけみたいです。なので能代郵便局では取り次ぎだけ。
そのため、申請をしてから実際に使えるまで1週間ぐらいかかります。

他にも申請の際に必要な書類など教えてもらえますし、
郵便番号も通常とは別の、受取人払い専用のものになりますので
(当然カスタマーバーコードもこの郵便番号で作る)
料金後納のタイミングとかも確認できますので、
一度は電話してみるのは必須だと思います。

ハガキ作成

世の中こんなのテンプレートとかあるだろうと思いきや、全然ないのね!
「料金受取人払いで経費節約!」なんて情報商材まであったw
Wordとかでぱぱーっと作れないモノかと思ったらありましたよ

Word: 長3形封筒に料金受取人払郵便用の宛名を書く(料金後納式) | Kunihito TOBITA Office (飛田国人)

見事にWord(.doc)形式!
ありがとうございますありがとうございます。
こちらをハガキサイズに変更して使わせていただきました。

カスタマーバーコードは

料金受取人払郵便物用 カスタマバーコード作成 – 日本郵便

ここで作って画像キャプチャして貼るだけ。

用紙

意外と無地のハガキ用紙って無いもので。
地方の文房具屋にはインクジェット用紙はあっても普通紙が無いよ。
仕方なくインクジェット用紙を買ってみましたがレーザープリンターのトナーが乗らない…
あらためて用紙を注文。まぁ切ってもらうだけだしね。
全判1枚からハガキサイズが25枚取れるそうです。

申請

プリンタで印刷したものを、一応10部ほど持って行きます。
デキの良いのを3部出す作戦。

受理

1週間ほどでOKの連絡があり、承認書も届きました。
まだ実用してないのでこの先は不明…

スーツケースのファスナーのタブを修理する

いろいろ出かけているのでスーツケースが欠かせないわけですが、
スーツケースのファスナーの持ち手?つかむところ?タブ?タグ?が、
いつのまにか無くなっちゃうんですよね。
だいたいねじれて切れて取れちゃうみたいです。

私の使ってるTUMIのスーツケースは、TUMIストアで買ったものなので、
お店に持って行くとファスナーアクセサリーを無料で直してくれるんですが
購入証明としてレシートを出してくれと毎度言われます。
もうどっかいっちゃったよ!なんか別の手段で認証してほしいんですけども!

で、毎度TUMIの店まで歩くのも面倒だし、
レシート持ってないと有料だし、
どうせまた数ヶ月で壊れるし、
もういいやーということで修理ツールに頼ります。

その名も「簡単ジッパー修理屋さん」

冒頭でも「持ち手?タブ?」と迷ってますが、
これを探そうにも名称がわからなくて苦労した。

さっそく装着。コツがいります。
私は1個半端な状態でつけてしまって、すぐ壊しました。

ちゃんとつけられれば大丈夫です。

見た目もそんなに悪くないし、使っててもいわかんない。
むしろゴムのタブのぶんだけ指が滑らなくて便利だぞ?

AR接客ってできるんじゃない?

人間、心地よい接客を受けると、とてもうれしいです。

お客様、と話しかけられるよりも
石井様、と呼ばれた方が、気分が良いものです。
私だけに向けられている感が重要です。

お店の常連になるとそういう待遇を受けることが多いですが、
スタッフがお客様の顔や名前を覚えるまでは相当なトレーニングが必要です。

そして一店舗ならまだ良いですが、
全国レベルのサービスネットワークでお客様の名前を呼ぶのはまず無理でしょう。

先日、空港のカウンターでチェックイン手続きをする際に気づいたことがあります。
はじめ、カウンターに近づいていくときには「お客様」と呼ばれるのですが、
マイレージクラブのカードを提示してからは「石井様」と名前で呼ばれるのです。
手元の端末で名前を確認していることはすぐわかります。

これを一歩進めて、顔認識やRF通信などで事前にお客様が誰かわかっていれば
早い段階からパーソナライズされた接客をすることができます。

スタッフにはGoogle Glass的なものを着用させる必要があるかもしれませんが、
その価値を見出せる業種から、どんどん普及していくかもしれませんね。