ホテルの部屋で充電し続ける

小ネタ。

ホテルに泊まると、カードキーや鍵のホルダーを差し込んで
部屋の灯りをつけるタイプのお部屋、よくありますよね。

これ、灯りだけだったら良いのですが、部屋のコンセントが全部連動していたり
(冷蔵庫だけは除外されていたり)すると、
外出中はカードキーを持ち歩きますので、当然部屋の電源は使えません。
なので、昼間使ったノートPCを充電させながら外出する、みたいなときに困ります。

そこで、よく使う手段がコレ

適当な他のカードを突っ込んで電源ONをキープ。

どうも、多くのホテルは(というか今まで見たのは全部)カード型の、
単なる物理的なスイッチが入っているようで。
特に鍵に連動した特殊な動作をするわけではないようです。

キーホルダーの棒の場合も、コンビニでもらってきた割り箸で代用できました。

『あのキス』の舞台は仙台か!?

ここのところ愛読しております缶乃『あの娘にキスと白百合を』

表紙・タイトルの通り、百合モノなわけですけども、これがまた良いんですよ。
感情の動き具合とかね、学園生活の中でのストーリーだとかね。

で、読んでいくうちに引っかかったシーンがありまして、
第5話『さらばストロベリー・エイジ』の最後の方に、見覚えのある場面が。
(Kindle版よりキャプチャして引用、以下同)

これ、仙台駅前だよね…
(実際に私が行って撮影、以下同)

微妙な違いはあれど、仙台駅だよなぁ、この作品の舞台は仙台なのかなぁーとホワホワしておりました。
タイトルにもかぶる白百合学園中高もあるしねぇ(見たことないけど)


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上野駅のパンダPepperを見た

12月1日から、銀座線上野駅にロボットPepperのパンダバージョンが設置されたんですって。

たまたま12月1日は山形から新幹線で上野に向かっておりまして、
車中でこのニュースを知りました。

わざわざ見に行くヤツいるのかよ!と思いながらも
スーツケースを引っ張りつつ見に行ってしまいました。

なんだこの微妙な感じは!
なんだかハトよめに出てきて一瞬で破壊されそうなノリです…

羽田空港のANA Baggage Dropの前にもPepperが居ましたが、すぐ消えたのよな…
実際のところ、役に立ってるのでしょうか…(ソフトの作り込み次第?)

あーでもパンダPepperの、まゆげがある感じは、それはそれで…

上野駅に現れた「パンダPepper」の見た目がすごいことに 東京メトロ、初のPepper導入 – ITmedia ニュース

きっぷとモバイルSuica特急券の料金差に悩む

長距離の移動をJR東日本で行う場合、きっぷ+特急券の組み合わせが普通ですが、
近年はえきねっとでの「トクだ値」設定があったり、新幹線はモバイルSuica特急券での割引が顕著です。

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↑山形新幹線、新庄駅。

モバイルSuica特急券は新幹線区間しか使えないので、
きっぷで行く場合の東京山手線内とか仙台市内だとかの区間は別途料金を払うことになります。
また、「トクだ値」も乗車券セットになので、その他区間は別に払わないといけません。

しかし通常の乗車券は距離が長くなると割引がきくようになっています。
どこから先はどっちが安いか、基準はわかりませんので、毎度調べることになります。

今回は
東能代-(奥羽本線普通)-秋田-(奥羽本線普通)-新庄-(山形新幹線)-米沢-(山形新幹線)-上野(or 秋葉原)
というルートを取る必要があり、
さらに米沢-上野間は用事が終わり次第の乗車ということで、列車が固定になってしまう「トクだ値」は除外。

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↑秋田駅。

で、調べてみた結果。

■全部きっぷパターン
乗車券
東能代-東京都区内 9,610円
特急券
新庄-米沢 指定 2,150円
米沢-上野 指定 4,540円
計 16,300円

■新幹線はモバイルSuicaのパターン
乗車券
東能代-新庄 3,670円
モバイルSuica特急券
新庄-米沢 3,700円
米沢-上野 9,150円
計 16,520円

微妙にきっぷのほうが安いです。
新庄-米沢は新庄始発なので自由席にすればその分下がります。
モバイルSuicaは自由席でも値段変わらず。

微妙な差ですけどね。
乗車券は東京都区内までなので秋葉原まで行けます。

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↑東能代駅始発の奥羽本線上り。超ロングシート。

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↑つばさ号は電源が取れて助かる。

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↑米沢駅から東京を目指す

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↑途中、長電話のため宇都宮で降りて、後続のやまびこ号の自由席へ。

久々に陸路で能代-東京を移動しましたが、まぁー在来線区間は時間がかかりますね。
接続待ちが長いのも困りもの。

大曲花火大会を見て、泣いた

大曲花火大会といえば、日本一の花火大会だとかNHK BSで放送されることもあるレベルの大会だとか、
秋田自動車道を走っていると当日は混雑しますと過剰なぐらいの警告が出ていたりだとか、
そんなレベルのことしか知らなかったので、秋田県の出身ですが、これまで一度も見たことがありませんでした。

それが、人生出会いの賜物でございまして、2016年の大曲花火大会を見に行くことができました。
急に決まったものですから、急いで調べると

・すげー混雑するので昼から行っておけ
・すぐに帰れると思うな、泊まり覚悟

という情報が主にYahoo!知恵袋から。
しかしアドレスは失念しましたが「そんなにしてまで見たいのが大曲花火大会なのです!」という内容の回答があって、なんだか刺激されました。

当日は午後の途中まで用事があり、ギリギリ17時半頃に大曲入り。
時間ごとに交通規制があるので、あらかじめどこに行くか決めておかないと大変です。
無料のところは午前中のうちに埋まってしまうとか。有料のところも近いところから埋まっていきます。
会場に向かいながら昼花火を眺め、夜の部が始まる前には桟敷席に入れました。

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昼花火というのは初めて見ましたが、色がついた煙で表現するんですね。

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昼花火の大会は数が少ないそうで貴重です。

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