何度死んでも乗り越えると成長できる、アクションゲーム 198X

いつからか、横スクロールアクションゲームが結構好きなんですねぇ。ゼルダの伝説よりもリンクの冒険が好きだったし、Wonderers from Ys(イース3)もかなりやってたし、PCエンジン版のXZR(エグザイル)とかかなり好きでしたし。

で、そんな感じを思い出させてくれつつも、スピード感と斬りの爽快感を持ち合わせたゲームが198Xの4つめ、『Shadow Play』です。
ただ、これ、すげぇ死にまくるんですよ。そのステージから復活だからいずれなんとかなるけど、覚えて反応するまでが大変。しかしそれがまた良い。

Shadow Playのあとのストーリーは、なんだか重くなってきます。少年時代の環境とか、フラストレーションとか、そういうのがゲームに向かう部分もあるよね…

ドライブゲーム中なのにマジで泣けてしまった 198X

多分自分が最初に遊んだドライブ・レースもののゲームはファミコンのF-1 RACEか、スーパーマーケットの片隅に置いてあったPOLE POSITIONじゃないかと思います。
Out Runもやった覚えはありますがまだ小さくてまともにできなくて(アクセルに足が届かない!)、そして中学生になる頃にはレースゲームは古くなっていて興味がなくて、でもその後ドライバーズアイやバーチャレーシングが出て、高校生になったあたりでデイトナUSAとリッジレーサーが出てきて大変なことになった覚えがあります。

198Xの3面目はOut Runみたいなドライブゲーム『THE RUNAWAY』です。そんなに難しくもなく、そしてそれっぽい内容にニヤニヤしながら進めたら…ねぇ。

この演出はズルいでしょう!というかゲーム本編と主人公の境遇が重なるってもうどっちが現実でどっちがゲームなんだかわらかない!(という狙いなのでしょうけども)

初回プレイ時、マジで涙が出ました。2回目以降もちょっと気が緩むと泣けちゃいます。少年時代にレースゲームにそんな風に向き合ったことはなかったけど、今考えたら重ねちゃったりもしますよ…

学校でゲームのことばっかり考えてた時代もあった 198X

小中学校の頃はノートの片隅とかにゲームのステージを考えたりして遊んでました。しなかった?

たとえばシューティングゲームならステージ構成と敵がこのへんから出てこう動く、とか。

そんなことを思い出させてくれつつも、しっかり遊べる『198X』。5つあるうちの2つ目の動画です。

ゲームで泣いた。内省して泣いた。198X

感動して泣いた、って映画の感想とかでよくありますが、感情移入して泣けてくるのと、自分の過去に重ねて内省して泣けてくるのはまた別のタイプだと思います。

先日Nintendo Switchで出会った『198X』というゲームは、ゲームという体裁でありミニゲームが5つあって確かに懐かしい感じのゲームなのですが、間に入っているビジュアルシーンと相まって、自分が生きた1980年代末(1990年代前半も含もう)を肯定してくれた感じがする、そんな「作品」でした。

そしてそういう「泣けた」だったんです。

伝えたいので、ネタバレにもなっちゃいますが、プレイの様子を動画にしました。
全5ステージなので1つずつupしていく予定。

SteamとPS4でも展開されているらしい。

空港でテトリス実況をする人 #TETRIS99

そのまま書いたら意味がわかりませんが、そのまんま、空港でTETRIS99をやります。遊ぶだけならニンテンドースイッチがあればいいので簡単なのですが、実況ですから喋りながらプレイ風景を録画する必要があります。

ノートPC(私のはタブレットだけど)にHDMIキャプチャを持ち歩き、電源さえ取れれば行けます。というのも、ニンテンドースイッチからHDMI出力をするには、HDMIを提供できるUSB-Cハブが必要であり、そのハブはなぜか決まって「任天堂純正のACアダプタ」を必要とするのです。

既にいろいろと実験しましたが、モバイルバッテリーや他のACアダプタでは動きません。USB PD対応とか出力65Wとかいろいろ条件があるのかと思いましたが、 単純に電力なのではなく、おそらく任天堂純正のACアダプタは通信をしているのでしょう。

結局、電源が取れればいいんだろ?ということで羽田空港のパソコンコーナーでチャレンジしたのがコレ。

最後の振り向きからの行動が見モノです。時間には余裕を持ちましょう。

で、電源問題により場所が限られてしまうので困った。もっといろんなところでやってみたい欲求が出てきまして、探したらありましたよ。

さすがサンコーレアモノショップ!このハブはどうやら通信を代行するようですね。電源はPCのUSBポートでもモバイルバッテリーでも行けました。

そんなわけで福岡空港の展望デッキでチャレンジしたのがコレ。

飛行機を見てる間に手元が狂ったりしてね。こういう臨場感は部屋の中ではできません!画面見づらかったけど!