10回連続10位に入るまで帰りませんTETRIS99 @ 茶箱

新型コロナウイルスのあれやこれやで3密に該当するライブハウス・クラブが軒並み営業中止状態になってしまっていますので、去る3/31に東京は早稲田の茶箱を借りて、自分がTETRIS99をライブ配信するという無謀なことをやってみました。

結果、19:30頃から25時近くまでかかりまして…さすがに5時間分の配信を見てもらおうとは思いませんので、毎回の戦いのラスト部分だけを抜き出して編集しましたので、おヒマなときにでもご覧ください。

で、茶箱の支援もよろしくお願いします!
http://sabaco.jp

へんな話ですがこの日を境に、少し強くなった気がします…

「チャンネル登録高評価もよろしく~」

3D迷路はやがて現実と繋がって… 198X

198Xのステージ5は3Dダンジョンおを進むWizardry風のゲームです。
目的はドラゴンを3体倒して迷路を脱出すること。
が、これ、音楽も画面も進むに従ってだんだんおかしくなっていく…

回復行動が1回しか取れないので、レベルアップで回復するタイミング、死ぬタイミングを考えないと最後のドラゴンにたどり着くのが難しい。

敵(?)である「マザーボード」のメッセージ、なんだか子供を叱る母のよう。その通り「マザー」なのかもしれません。

最後、立ち上がるシーンまで、没入してください…

何度死んでも乗り越えると成長できる、アクションゲーム 198X

いつからか、横スクロールアクションゲームが結構好きなんですねぇ。ゼルダの伝説よりもリンクの冒険が好きだったし、Wonderers from Ys(イース3)もかなりやってたし、PCエンジン版のXZR(エグザイル)とかかなり好きでしたし。

で、そんな感じを思い出させてくれつつも、スピード感と斬りの爽快感を持ち合わせたゲームが198Xの4つめ、『Shadow Play』です。
ただ、これ、すげぇ死にまくるんですよ。そのステージから復活だからいずれなんとかなるけど、覚えて反応するまでが大変。しかしそれがまた良い。

Shadow Playのあとのストーリーは、なんだか重くなってきます。少年時代の環境とか、フラストレーションとか、そういうのがゲームに向かう部分もあるよね…

ドライブゲーム中なのにマジで泣けてしまった 198X

多分自分が最初に遊んだドライブ・レースもののゲームはファミコンのF-1 RACEか、スーパーマーケットの片隅に置いてあったPOLE POSITIONじゃないかと思います。
Out Runもやった覚えはありますがまだ小さくてまともにできなくて(アクセルに足が届かない!)、そして中学生になる頃にはレースゲームは古くなっていて興味がなくて、でもその後ドライバーズアイやバーチャレーシングが出て、高校生になったあたりでデイトナUSAとリッジレーサーが出てきて大変なことになった覚えがあります。

198Xの3面目はOut Runみたいなドライブゲーム『THE RUNAWAY』です。そんなに難しくもなく、そしてそれっぽい内容にニヤニヤしながら進めたら…ねぇ。

この演出はズルいでしょう!というかゲーム本編と主人公の境遇が重なるってもうどっちが現実でどっちがゲームなんだかわらかない!(という狙いなのでしょうけども)

初回プレイ時、マジで涙が出ました。2回目以降もちょっと気が緩むと泣けちゃいます。少年時代にレースゲームにそんな風に向き合ったことはなかったけど、今考えたら重ねちゃったりもしますよ…

学校でゲームのことばっかり考えてた時代もあった 198X

小中学校の頃はノートの片隅とかにゲームのステージを考えたりして遊んでました。しなかった?

たとえばシューティングゲームならステージ構成と敵がこのへんから出てこう動く、とか。

そんなことを思い出させてくれつつも、しっかり遊べる『198X』。5つあるうちの2つ目の動画です。