Minecraft for Windowsのインストールができなかった(解決)

PCを新しくしたのでMinecraft for WindowsをMicrosoft Storeからインストールしようとしたのですが、LauncherやJava Editionは入るけど統合版(だっけ?)のfor Windowsがインストールできません。「ライセンスの取得中」の後に「サーバー側で問題が発生しました」と出てしまいます。

結論。Microsoft Storeに紐付けられるWindowsは10台まで。その数が多いとダメらしい。
古いデバイスのリンクを解除したらあっさりとインストールできました。

Microsoft Storeの自分の顔アイコンから「アカウントでデバイスの管理」を選ぶとブラウザでMicrosoft Accountの設定画面が開きます。
メニューから「デバイス」>「Microsoft Storeのデバイス管理」を開いて、古い登録デバイスのリンクを解除します。

(↑上の画像は既にいくつか削除した後です)

その後Microsoft Storeで再度インストールを試みると、無事ダウンロードとインストールが始まりました。

参考
サーバー側で問題が発生して、Minecraft for Windows が起動できない(解決) – 調べながらやるストラテジー&RPG

Windowsセキュリティからコア分離をオンにしたらブルースクリーン

タイトルの通りですが、Windows10/11でWindowsセキュリティ→デバイスセキュリティ→コア分離の詳細→メモリ整合性「オフ」を「オン」にしたらブルースクリーンになってしまいました。
ブルースクリーン画面にはAmDRyzenMasterDriver.sysと出ていましたが、まぁメモリ整合性オンが原因でしょう。

再起動してもログオン直後ぐらいでブルースクリーンになるので戻せません。
セーフモードで起動して、レジストリエディタで直接「オフ」に書き換えて回復しました。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\DeviceGuard\Scenarios\HypervisorEnforcedCodeIntegrity
の中の
Enabled
を、0でオフ、1でオンということで、0にして通常起動しました。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\DeviceGuard\Scenarios\HypervisorEnforcedCodeIntegrity

WindowsのIME切り替えを無効にする

Windowsで日本語入力するのにATOKを使っているわけですが、MS-IMEに勝手に切り替わってしまうことがよくある。
原因はCtrl+Shiftで言語切り替えが行われてしまうことなんですが(ゆっくりCtrl+Shiftを押してみると確かに切り替わるのがわかる)、作業中とかショートカットキーついでに出てしまうことも多いです。

MS-IMEを削除してATOKのみにすれば切り替わりも起こらないハズなんですが、なぜかWindows UpdateとかのたびにMS-IMEが復活してしまうので、またいつのまにかMS-IMEになっちゃってたりして。

これを防止するには、そもそも切替をさせなければ良い、ということで設定します。

Windows10の場合ですが
設定>デバイス>入力>キーボードの詳細設定>入力言語のホットキー
「入力言語を切り替える」→「キーシーケンスの変更」で全部「なし」にしてしまえば良い。

ずいぶん前から気になってたんですが、ここ最近Windowsを新規インストールして使い機会が多かったので、思い出して書き留めておきます。

サンバーその後、オイル漏れ、フロントガラス、車検、雨漏り、ルーフキャリア

オークションで落札した電子ピアノを運んだり、そもそも日常の足としてサンバーが馴染んでしまっていますが、不具合も対応していかねばなりません。

オイル漏れ。去年の1月に記事にしていました。
中古車サンバー、冬タイヤ、オイル漏れ、オーバーヒート | Nacky – Snowland.net
こちらはディーラーに預けて数日、直ってきました。原因は忘れてしまったけど、ガスケット交換みたいなそういう話だったと思います。費用もさほどかからず、2万円ぐらい。

さてサンバーは本来の目的っぽく東京や長野まで自転車を積んで走ったりもしたわけですが、

その長野の帰りに北陸道で飛び石がビシッと…新潟で降りて即イエローハットへ。

ディーラーに見積を頼んだところ、10万オーバーの回答。YouTubeなんかを見てると自分でも交換できそうな気はするんですが、ガラス自体は3万程度でも工具と腕がないのでなぁーと素直に諦め。

結局、秋田市の東北安全ガラスさんに頼んで一桁万円に収まりました。

社外品なのでSUBARUロゴは入ってないのと、中央上部に以前はなかった網目パターンが入ってます。

その後12万6千km弱で車検へ。マフラーの穴修理と、ブレーキパッドが少なくなってきているのでもうすぐ交換とのこと。

さてその後、何度か長距離移動をするうちに、ルーフキャリアの風切り音がうるさいのと、同じくルーフキャリアの根本のあたりから水が抜けてきて、雨漏りすることがわかってきたので、キャリアは取り外して、同時にウェザーストリップの交換をお願いすることにしました。
これもパーツは買えるし自分でやっても良かったんですが、ルーフキャリアは取り外し後の処分に困るのと、ウェザーストリップは失敗したら面倒だなぁということで、ディーラーにお任せ。

高速道路に乗ったときに若干違いを感じます。

あとはブレーキパッドの交換がぼちぼちなのですが、AKEBONO製のパッドを入手したので自分でやってみようと思っております。冬タイヤから履き替えるときにやることになるかな。

fr24のfeederのアップデート

自宅にRaspberry Piと受信アンテナを組み合わせたFlight Rader 24用のfeederを設置していましたが、長年放置していたらソフトウェアのバージョンが必要な状態になっていました。そのときに困ったりしたのでメモ。

aptが動かない

raspbianのstretchリポジトリが使えない状態に(Relaseがないとか)なっていたので検索。
http://legacy.raspbian.org/raspbian/ に移ったとのことなので、/etcapt/sources.listを書き換え。

deb http://legacy.raspbian.org/raspbian/ stretch main contrib non-free rpi

Rrepository for … stretch Release “does not have a Release file” – Raspberry Pi Forums

apt updateとupgrade

apt updateしてもそんなに更新されませんが、アップグレード可能なパッケージがあるよと表示されます。apt list –upgradable で見てみるとたくさん出てきたので、apt full-upgrade で全更新。そこそこ時間がかかります。

fr24feed_updater.shが動かない

Flightradar24のfeederのアップデートがfr24feed_updater.shで出来ないならinstall_fr24_rpi.shで再インストールすればOK #RaspberryPi – Qiita
まんまこちらの例の通りで。/etc/fr24feed.iniをメモしてから再インストール実施。

sudo bash -c "$(wget -O - https://repo-feed.flightradar24.com/install_fr24_rpi.sh)"

設置場所のlat,lonはGoogle Mapsで自宅にピンを立てて読取り。
data sharing keyはfr24feed.iniにも書いてあるしfr24のマイアカウントからも取得できる。
sudo systemctl restart fr24feed で再起動、fr24のdata sharingからonlineになったのを確認して完了。