MS Officeを再インストールしたらOutlookだけ起動しなくなった

2026年9月、シルバーウィーク明けに電話がかかってきました。
「WordとかExcelのファイルがアイコン真っ白になって開けない」
え!ランサムウェアにでもやられたか!と思ってビビりましたが、隣のPCは大丈夫とのことで、詳しく聞くと、どうやらOfficeがインストールされていない状態の模様。
えーなんでー?と思って検索してみるとX(Twitter)上では阿鼻叫喚。Windows Updateの影響か、Officeの認証の問題か、大変みたいです。
確かに、ローカルアカウントで使っててMicrosoftアカウントに紐付けしてないPCが死んでました。
https://togetter.com/li/2749851

とりあえずプロダクトキーやらMicrosoftアカウントやらの資料をひっくり返して対応。数台はMicrosoftアカウントからの再セットアップで復旧しましたが、一台だけ挙動が怪しい。セットアップがコケて終了できなかった。PC再起動後に再度試したらセットアップ完了、WordとExcelで確認、無事にプロダクトキーも通って復旧。

しかしOutlookが起動しない。Officeをアップデートしますみたいな表示が出て3分ぐらいだろうか、0xc0000142 なるエラーが出て起動できませんでしたと出る。

MSのトラブルシューティングに従って、コマンドラインからoutlook /safeと打つとすんなり起動、データも無事。アドオンを全部外して終了。
さてOutlookを起動してみるかとタスクバーにピン留めしてあるアイコンをクリックすると、同じ0xc0000142エラー。
Officeの修復も試したが完走。ライセンス認証やり直しになって面倒。しかしOutlookは起動しない。

ふと気まぐれにコマンドラインからoutlookだけ打ったら、あれ、起動したぞ?
そこでショートカットがおかしいのではないかと気づいた。

コマンドライン
> WHERE /r "C:\Program Files" outlook.exe
C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16\OUTLOOK.EXE

ショートカットの中身
C:\Program Files(x86)\Microsoft Office\root\Office16\OUTLOOK.EXE

そういうことー?
ショートカットを書き換えたらあっさり起動した。
ついでにx86のほうのMicrosoft Officeフォルダは名前を変更してみたが、特に問題はないようなのでもうこのまましておく。

おそらく再インストール時に古い32bit Officeが残っていたのが問題だったのだろう。
Office2019買い切り版の後に世がWindows11になり、Officeも64bit版になったということか。
一日業務止まったぞ、MSよぉ…(サポート期限終わってますと言われると言い返せない)。

サンバーのヘッドライトバルブをLED化

遠距離ドライブの後、夜になって地元に帰ってきたらパトカーに止められ、ヘッドライト切れてるよと指摘されました。
ハロゲンランプで元々暗かったのでそんなもんかと思ってましたが確かに右の下向き灯だけ切れてました。
せっかくなのでこれを機にLED化してみることに。

TWサンバーのヘッドライトバルブはH4型。これに合うLEDで車検対応と一応書いてあるものを探す。amazonではよくわからんメーカーのものが2個2,000円台とハロゲンランプとあまり差が無い値段で売られていたりします。が、LEDはランプそのものより回路と発熱放熱で壊れやすいので、もうちょっと大丈夫そうなメーカーのものがいいかなー(中身は一緒かもしれんけど)。ということで「HID屋」のH4ホワイト6500kを購入。翌日午後には到着したので自分で入れ替えてみます。

数々のblogを参考に、まずは左から。手が届くので結構簡単に。慣れれば5分ぐらいで終わるのではないか。実際は20分ぐらいかかりました。

次に右。アクセルペダルのカバーが干渉するという話はたくさん読んでました。実際先にヘッドライトのカバーを外そうとしてもアクセルペダルカバーに当たって外せない。アクセル側を緩めて無事ヘッドライト側も外れた。ハンドル周辺の影になって見づらいけど、スマホを差し入れて写真を撮ってみると何があるかわかるので、それで作業。こちらも20分ぐらいかかったかもしれない。

取り外したハロゲン灯、確かに下向きのほうが切れてました。

作業は昼にやったので夜に買い物に出ようとしたら、めっちゃくちゃ明るい。大丈夫か?違反じゃないか?とも思いましたが、大通りで他の車と比べると大したことありませんでした。

Windows Update後に起動しないServerが復帰に至るまで

Windows Server 2022 Essentials、Windows Update後の再起動から、ドットくるくる画面のまま起動しない。休日に再起動して24時間以上このまんまのようだ。
SSDへのアクセスも止まっているようなので、これ以上は進行しない状況と判断して強制電源断。

セーフモードの起動も、セーフモードとコマンドプロンプトも、起動時マルウェア対策ドライバー無効も試したが、全てくるくる途中で停止(くるくるすら出ないことも)。停止した判定ラインを5分として考えたので時間がかかる…
さらには復元ポイントも作られておらず、まぁどうしようもない。

ドットくるくる画面から進まない状況は、Windows Updateの中途半端なやつが引っかかってるらしく、それを解消すれば直るよ!ということらしいので、まぁDell公式にも書いてるしやってみる。

修復環境(Windows REだかPEだか)でコマンドプロンプトへ進む。一応chkdskもかけるが問題なし。どうやらハードウェア障害ではなく、windows上の論理的な衝突が原因であるようだ。
ということで指示通りDISMで回復を試みる。修復環境では起動ドライブがX:、回復パーティションがC:になったのか、Windows本体はD:になっていたので、ドライブ指定を行う。

DISM /Image:D:\ /Cleanup-Image /RevertPendingActions

作業領域が足りないなどと出るので、データドライブで確保していたE:を割当。

DISM /Image:D:\ /Cleanup-Image /RevertPendingActions /ScratchDir:E:\scratch

これがエラー 0x800f082f で終了してしまう。
下記コマンドで個別にWindows Updateのパッケージをリストから見て指定することもできるようだが、今回はそちらには至れず。Get-Packagesも同様に0x800f082fエラーを出していた気がする。

DISM /Image:D:\ /Get-Packages
DISK /Image:D:\ /Remove-Package /PackageName:(packagename)

このDISMのRevertPendingActionsでやっていることは、レジストリに残っているUpdate途中だよという記録を消すことらしく、DISMコマンドが成功しないなら手動でやるような手もあるとのことで、試してみる。
レジストリをロードして、regeditで「HKEY_LOCAL_MACHINE\Offline_Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\PackagesPending」を確認して中身を削除、レジストリを書き出すという手順だったが、途中のregeditで見てみると、PackagesPendingキーの下にサブフォルダが数百個あった。これはくるくる状態で無限に増えたりしていたのではないか…?
とりあえずコマンドラインで全削除を行い、元キーも空で作り直すことにした。

reg load HKLM\Offline_Software D:\Windows\System32\config\SOFTWARE
reg delete "HKEY_LOCAL_MACHINE\Offline_Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\PackagesPending" /f
reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\Offline_Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\PackagesPending"
reg unload HKLM\Offline_Software

さらに保留ファイル pending.xml も念のためリネームして削除扱いにする。

cd d:\Windows\WinSxS\
ren pending.xml pending.xml.bank

この状態で再起動してもまだドットくるくる。再度DISM /Cleanup-image を試すも 0x800f082f は変わらず。
どこかもっと奥での衝突状態のようだ。
いい加減に時間ばかりが過ぎてしまうので別の策を考える。幸いディスクの中身は保全されているので、修復環境のままできるだけのファイルを外部USB-SSDに書き出す。40GB程度で済んだのでこれもまぁ幸い。

別PCでMicrosoftのサイトからWindows Server 2022のisoイメージをダウンロード、rufusを使って起動可能なUSBメモリを作成。再インストールして全部やりなおすことにした。

WindowsインストーラーUSBメモリから起動した画面には「今すぐインスト-ル」の他に「修復」的なメニューもあり、一応こちらも試してみるが、回復ポイントも無いし、結局「Windowsに進む」以外の選択ができなかった。

が!

そしたら元のWindowsがすんなり起動してくれてしまいました\(^O^)/

ドライバ関係も⚠マーク出たりしてないし、念のため再度再起動しても問題ナシ。
あとは衝突ナシでwindows updateが通ってくれることを願う…

ということで、修復環境じゃダメでも外部USBメモリ起動からならなんとかなるかもしれない?という結論。そうか、そうですか…。

Windows11を25H2にアップデート

手元のノート(タブレット)PC、第11世代Intel Coreプロセッサなので最新のWindows11も対応しているはずだが、なぜかWindows11が22H2でアップデートが止まっていた。
Adobe関連などもう22H2では動かないものも出てきたので25H2へアップデートを行った。

設定>Windows Updateの画面ではアップデートが出てこないので、インプレースアップグレードなる手段を使う。
要は25H2のisoイメージをダウンロードしてきてマウントして実行、22H2を実行中のWindows上でアップデートを走らせるというものだ。

まずisoのダウンロード
■Windows 11 のダウンロード

アップグレード自体はすんなり終了したが、なにやらタスクバーとかエクスプローラがそもそも怪しい動きをする。自動的にタスクバーを隠す設定が怪しかったが、一度ONにしてOFFにしたら戻った。

しばらく使っていると今度はログオン時に画面が真っ暗になり、やたらと重そうな雰囲気になった。ゆっくりとバックグラウンドタスクが一瞬画面にちらついたりして進行はしている。Ctrl+Shift+ESCでタスクマネージャーは表示される。Ctrl+Alt+Delでメニューも出る。ひたすら待っていると5分~10分ほどしてデスクトップが表示される。再起動しても一緒。

これでは困るので過去にも何度かやったシステム修復を試みる。
コマンドプロンプト(pwshを使ったけど)を管理者権限で実行。

DISM /Online /Cleanup-image /Restorehealth
SFC /scannow

こちらも10分ほどの処理の後、終了。
再起動してみると、ログオン後はすんなりデスクトップが出るようになった。

ハードウェア的にまだまだいけそうなのにソフトの不具合でぐちゃぐちゃになるの、勘弁してほしい…

車のバッテリー交換を自分でやってみた

今回はサンバーじゃなくてオデッセイRB1。とっくに交換時期を過ぎていたが使えていたので気づかず。最近挙動が怪しいので測ったら電圧低いし距離も時期も相当過ぎていた。

まずOBDⅡコネクタにつなぐだけでメモリー保持してくれるらしいこちらの製品を購入。乾電池式のものもありますが、USB給電できるタイプだったのでこちらで。

オデッセイRB1のOBDⅡコネクタは運転席のドア側下にありました。

旧バッテリー。ホンダ純正。R3年ですって。5年使った。

新バッテリーのハンドルは外してから装着が正しかったのですが、知らずにそのまま付けてしまった。カバーから何から外してやり直すのが面倒だったので、まぁ、このままで…