メモ20130131(2)

「UPnP」に脆弱性見つかる、ルータなど数千万台に影響 – ITmedia エンタープライズ
おーっとかなりの影響がありそうなー

ロシアが不老不死を発表「10年以内に人間の心をロボットに移植する」 攻殻機動隊 "以上" がわずか数十年に実現 | DDN JAPAN
物理的な人体を離れて精神のみが残る状態は不老不死か?そしてコピー問題が出てくるな…

Jewelpod Hacks
ジュエルペットの玩具,「ジュエルポッド ダイアモンド」がなかなか遊べるのではないかという話。年末は品切れで2万円オーバーで出品されていたが,落ち着いたようですね。

「秒速で1億PV稼ぐ条件」をエンジニアに聞いてみた | KAYAC DESIGNER’S BLOG – デザインやマークアップの話
サーバー側が大変すぎる。が,さくらでおk

ASCII.jp:「自宅でコードを書くプログラマー」は優秀か?|編集者の眼
楽しくやっちゃってるのが一番ですよ。

GitHub創設者が語る"立ち上げから利用者300万人までの軌跡" に行ってきた。 – techlog
成長というよりもほんと軌跡だな…

ようやく見えてきた、Facebook架空中華美女IDの狙いはこれか・・ | More Access,More Fun!
この手のアカウントで「共通の友達 ○○」とか出てくると,君大丈夫か?と思いたくなるが,いつの間にか自分もOKしちゃってるかもなぁ。

メモ20130131

ノシロックフェスティバル2013
3/17(日)。crakkaとtechnorchも出る!

リゾートしらかみの終焉
1回体験したらもういいやーっての,結構ありますね…

コンビニの蝟集の問題をおしっこ我慢しながら書いた – 24時間残念営業
「いしゅう」…なるほど。

試みの水平線 : 大学院というバンドマンみたいな奴だらけのロックな世界 高学歴ワーキングプア問題を別の角度から見てみる
なんだろう,それでも希望があるから生きていける,みたいな?

会田誠の展覧会に抗議文!児童ポルノ・障害者差別を容認しているとの指摘 – シネマトゥデイ
むしろこの記事で見に行きたくなる人が増えるのでは(私も)。

黄砂と大気汚染物質の濃度予測 – 東アジアの広域大気汚染マップ|環境GIS | 環境展望台:国立環境研究所 環境情報メディア
昨今のアレで気になりますしねー。

メモ20130129(2)

七福神
日本の障害者の歴史
えびすさまは奇形児、障碍者だったという。他の神様でも障碍があったりで、昔はそういうことだったんだなぁと。
さて、現代はどうだろうか。

秋田県・上小阿仁村の“医者いじめ伝説”を追え!
まぁ確かにこの話だけ有名になっちゃってるけど実態は知らんよなぁ。

足立区/柳原商店街(柳原一丁目・二丁目): 東京の商店街を歩こう
ここ、車が通るのもきつそうな道幅で、とてもいい味出てます。よくストリートビューが入ったな。

能代工業バスケットボール部を内と外から見る
そう、加藤三彦の本も出てるのだった。

NEWSポストセブン|直木賞作家・石田衣良「無料でなければすぐ諦める若者たちへ」
フリーからアップセルしていくモデルを誤ってタダのまんまになってる「無料」が多いからなぁ。

メモ20130129

特集:iPhoneユーザーは見逃せない音楽アプリ15選 (1/3) – ITmedia Mobile
マルチネアプリが取り上げられておる。

無断転載じゃないワロスbotを作ってみた – rambling talk
無断転載の悪さの部分がもうちょっと欲しい。いや、わかるんだけど、なんだろうなぁ。

年収数千万円の会社員、個人の全業務を中国に外注していたのがバレて捕まる : ギズモード・ジャパン
とても良い中間マネージャーの素質があるじゃないか。

「六本木襲撃事件」「AKB児童ポルノ騒動」の正しい読み方(1/2) | ビジネスジャーナル
よく見えない世界の話はほんとに見方次第でわからんなー

「ロウきゅーぶ!のすべて!!」発売決定!原作、アニメ、ゲーム、コミックの見所はもちろん、様々な視点から小学生たちを丸裸に!?:萌えオタニュース速報
おーっと買ってなかった。再版かかったかな?

Aカップさんのためのブラ|すごい下着発明部|ワコール直営の公式下着通販サイト Wacoal Web Store
こういうのはニッチ市場というのだろうかね。

アイデアを脳に思いつかせる技術

1月22日に発売になりました「アイデアを脳に思いつかせる技術(講談社)安達元一・藤本貴之」を早速読みました。
飛行機での移動があったのでその間にさーっと読めました。

2013-01-29 21.09.14

著者の安達元一プロフィールはいろんなところに書いてあるから良いとして、放送作家のお仕事がアイディア出しの毎日であることがここまでの成果を出したんですかね、という説得力もポイント。

アイディアを出す際によくやる「ブレスト→メモしまくり→KJ法で集約していく」というやり方に疑問を感じたことはありませんか。
そもそもやってない場合もありますね。
たぶん私も大学時代にやらなかったら今もやってなかったと思います。

この本では「セレンディピティFA法」という新しい方法を提案するのですが、その前に既存の発想法をおさらいしていくあたりが良い感じです。
しりとり法、シックスハット法、マンダラート法、ブレイン・ライティング法、「なぜなぜ」五回法、マインド・マップ法、等価交換法、オズボーンのチェックリスト法、NM法…
それぞれの解説が1~2ページでまとめられていて、実際のお題もわかりやすく今時に現実的なものばかりなので、とても読みやすいです。

さらに「発想する」よりも「気づいて・掘り出す」感じで単語を持ってくるやり方を実践していきます。こちらは主に実践例とともに読んでいって理解する形です。何人もの被験者が載っております。私の知ってる人もこっそり載ってます。ステマです。

そこからさらにアイディアを作っていくのですが、そちらも実践の上で語られていきます。単語を読み解いていくと「この著者はいったいどんな生活をしているんだw」とも思えてきますが、それは人それぞれ。
最終的には見事に新しいアイディアを出していきました、という記録になっています。

しかし、結局セレンディピティFA法ってどんなもんなの?と言われると、ぱっと人に説明できない感じがアレです。
新しいアイディアは、何かと何かをむすびつけた間にあるのだなーとは思いますが、結びつける先のもの(たとえば、お店を繁盛させるためのアイディアを考える際に、お店とくっつけてみる別の「何か」)をどうやって持ってくるかがカギであることは間違いありません。
既存の方法は何かしらから連想してモノを持ってくるのですが、セレンディピティFA法では、「日常の中で気づけば良い」ということなんですかね。
このへんの感覚が不思議で、ちょっと消極的な態度で読んでしまうと「んなことあるかい!」という感じになってしまいます。
しかし実際にやってみると、おもしろいほどアイディアを作ってしまうことができます。このまるでダマされた感じが、なんか、いいんですなー。

というわけで、日常的に何かを考えなければならないすべての方に、役に立つかもしれません。