頭の悪いパナシ

突然ですが『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』という10分トークを配信することにしました。
水曜日、土曜日配信。

既に先週末2/18(土)に1回目が配信されております。

●活動休眠1年間ちょっとの話
●1日20時間寝る人
●休眠中の1日って実際何してるの?
●何もしてない状態の格ゲーは罪悪感がすごい
●「完全健康体」リリースと同時に活動全休決定
●躁鬱病=本来の自分は真ん中には無い
●鬱状態ではINPUT最大/躁状態ではOUTPUT最大

なんでこんなタイトルになったかというと、
内田樹『困難な成熟』の表紙をめくった折り返しのところに

僕たちに立てられる有効な問いは
「どうして私たちはこんなに頭が悪いのか?」
という問いだけです

という文言が見えたから、です…。

この本を知ったきっかけは運転中に偶然聞いた武田鉄矢のラジオ。

2016年02月15日(月) 「 困難な成熟 」 その1 内田樹 :  武田鉄矢・今朝の三枚おろしの残り

ま、あと格ゲーのワザを「ぶっ放す」もかかってます。
でも「パナシ」って言ったら私の世代的にはコレなんだよなーポンキッキ

EdgeRouter XをOpenVPNサーバーにする

EdgeRouterXを入手しました。
VPNを設定します。
L2TP/IPsecでもいいんですが、他のプラットフォームでも使ってるのでOpenVPNにしたい。

ubntにサイトにはsite-to-siteとかER-X同士のserver-clientしか書いてなかったが、
考えてみればserver-clientのclient側は他の端末でも良いはず。

…と作業して1回目は「繋がるのに通信できない」状態で諦め。
改めて作業したらあっさりつながった。

ER-Xはeth0からPPPoEでWANへ。
eth1~eth4は内部的にswitch0に接続、switch0はproxyarpをonに。

LANは192.168.64.0/24、OpenVPN側を192.168.65.0/24にする内容で


# sshでER-Xにログイン
sudo su
cd /usr/lib/ssl/misc
# CA作成
./CA.sh -newca

# server用の鍵作成
./CA.sh -newreq
./CA.sh -sign

cp demoCA/cacert.pem demoCA/private/cakey.pem /config/auth/
mv newcert.pem /config/auth/server.pem
mv newkey.pem /config/auth/server.key
openssl rsa -in /config/auth/server.key -out /config/auth/server-nopass.key

openssl dhparam -out /config/auth/dhp.pem -2 1024

# client用の鍵作成。hostnameがserverや他のclientとかぶらないようにする
./CA.sh -newreq
./CA.sh -sign
mv newcert.pem client1.pem
mv newkey.pem client1.key
openssl rsa -in client1.key -out client1-nopass.key
# ↑クライアント2つ目以降はここを繰り返し

# clientに client1(-nopass).key,client1.pem,cacert.pem をコピー

# EdgeRouterXの設定
—-
configure

edit interfaces openvpn vtun0
set mode server
set server subnet 192.168.65.0/24
set tls ca-cert-file /config/auth/cacert.pem
set tls cert-file /config/auth/server.pem
set tls key-file /config/auth/server-nopass.key
set tls dh-file /config/auth/dhp.pem

# ルーティング情報のpush
set server push-route 192.168.64.0/24

# 下記は無くても繋がるけどいつも入れてる
## openvpn-optionをダブルクオートで囲んだり
## –comp-lzoみたいにハイフン付けたりするのは何か違いがあるのか?(調べなきゃ)
set openvpn-option comp-lzo
set openvpn-option persist-key
set openvpn-option persist-tun
# LAN側のDNSをpushする
# LAN側で別のローカルDNSがある環境なのでそれを指定(2019-01-09追記)
set server name-server 192.168.64.2
set openvpn-option “dhcp-option DNS 192.168.64.2”
set openvpn-option “dhcp-option DOMAIN localdomain”

# OpenVPN向けのFirewall設定
top

edit firewall name WAN_LOCAL rule 1
set description OpenVPN
set action accept
set destination port 1194
set log disable
set protocol udp

# 保存
commit
save
exit
—-


# clientにovpnファイルを作る
----
client
dev tun
proto udp
remote erx.example.com 1194
resolv-retry infinite
nobind
persist-key
persist-tun
verb 3
ca cacert.pem
cert client1.pem
key client1-nopass.key
----

これでとりあえず繋がった。
ta.keyとかtls-cipherの設定を追加してより強固にしたいが、また後日。

メモ20170216(2)

日本酒「酒を売る犬、酒を造る猫」のラベルデザインが気になるかわいさ 2匹のキャラでお酒造りコンビの出会いを表現 – ねとらぼ
というか日本酒ってラベルだけで選ばれてる感も…

【Reddit】「息子がアダルトサイトを見てるけど、どうしよう…」の対処法 – あるアメリカパパの場合 – e-StoryPost
まぁ誰しも通る道だしな?

WordPressサイトの改ざん被害は150万件超に 「最悪級の脆弱性」 – ITmedia NEWS
いやーこれすごいみたいね

サイバーセキュリティ月間[みんなでしっかりサイバーセキュリティ]
ハンドブック読もうぜ!映画「ハッカー」見ようぜ!

【1杯たったの780円!】都内でもかなり珍しい”いくら丼”の専門店『海鮮丼 波の』に行ってきた。 | favyグルメニュース
いくら丼が食べたかったなー…先月自由が丘にちょこちょこ用事あったのになぁ

メモ20170216

人工知能に「接待将棋」はできない──羽生善治と石山洸が語る将棋とAIの進化|WIRED.jp
いいですねぇ、ちゃんと切り分けて理解できる感じ

FLR40とLED直管蛍光灯の消費電力の比較実験|あかりNavi
社の蛍光灯をLEDにしたくてなぁ。電気代差額を回収するのにだいたい2年ぐらいか…

マイクロソフト、2月の月例パッチ公開を延期、公開日については現時点で未定 – クラウド Watch
最近は延期が流行ってるのか、不適切な圧力でもあったのか

すごーい! 今からでもフレンズになれるんだね! ニコ生とGYAO!で「けものフレンズ」の振り返り一挙配信が決定 – ねとらぼ
実は0話と1話しか見てないんだ

「中華料理人の腕はタンメンでわかる」 庶民の味・町中華を巡って40年、下関マグロ流"タンメン10ヶ条" 【Retty】
猛烈にタンメン食べたくなってきた!

2048の中毒性はテトリスやマインスーパー並みかも

2048

ブラウザ上でも遊べるこのゲーム、AndroidやiPhoneにもアプリがあります。
前にちょっと遊んだことがあったのですが、最近アプリでやたらとプレイしてます。

ハマり方がマインスイーパ的

こんなにプレイしてるのは久しぶりです。
なにか考え事に詰まったり、ちょっとしたヒマがあると2048しているのです。
あまりに危険なので遠ざけましたが、それでも日に3度はプレイしていると思います。

WIREDがテトリスみたいと讃えたそうですが、確かにこのハマり具合は似ているかもしれません。
人気パズルゲーム“2048”は“Threes!”の模倣?誕生秘話を海外紙報じる | NewSphere|ニュースフィア

昔、電脳騒乱節だったかな、シムシティが資本主義民主主義社会の象徴で、
テトリスは単純労働って楽しいだろう!という社会主義国のメッセージだ、
みたいな解釈がありましたがw
2048も、確かにテトリス的なんであります。

Threes!が確かにベースだが

Threes!がベースであるということで、そちらもプレイしてみましたが、
なんかこう、入り込んで来ないんだなぁ…1+2=3がベースで以後3,6,12,…となっていくのはわかるですが、
そこが複雑になって面倒に感じてしまうところかもしれません。
あとAndroid版は少なくとも動きがあまり軽快ではない。

最初はすぐ止めた覚えが

blogをひっくり返してみると2014年3月に2048(の派生バージョン)を取り上げてました
このときはそんなにハマらなかったのに、なぜか2017年になって思い出したように始めています。

確か、電車の中で小学校高学年ぐらいの女の子が親のスマホでやってたのを見たんだなぁ。
「あ、いつぞや遊んでたアレだ、アプリであるのか」
それで探してみたのがきっかけでしょう。

方針が決まるとやりやすい(そしてハマる)

2048は、フィールドに入ってくる数字が2か4に限定されています。
なので2か4が周囲にないとくっつかない。
大きい数字がバラバラになるとそれだけ2と4がくっつきにくくなるのです。

なので、私は左スワイプを封印して、全体的に右に寄せるようにしています。


ある程度大きい数字は右に寄せて、左側2,4,8…と作っていくイメージ。

このスクリーンショットでは最終的に詰まってしまいましたが、
512や1024は安定してきました。日に一度は2048ができる感じです。

ランダム性に翻弄されず、淡々と

2048は数字がランダムに出てくるので、マインスイーパやテトリス同様、
パターンが悪いとすぐ終わってしまいます。
しかしいずれのゲームも、そこそこ冷静に淡々とやっていけば、
ランダム性は関係なく、ちゃんと進んでいくのですよね。

出てきた数字や広がったフィールド、ブロックによる変化を瞬時に判断して次の行動を取る、
この繰り返しです。
やはり人間に判断を繰り返し続けさせる、社会主義的労働のタイプなんでしょうかね、これ…

2048は通過点

このゲーム、2048が出来ると「You win!」なんて出てきますけど、
その後もゲームは続けられます。

4096を作るゲームになるのです。

4096を作るためには、2048ができた時点で1024や512も残っているような状態でないと難しいかもしれません。
2048が1個だけできれば良い、ではなく、その後も考えてやっていく必要がある、と。

 

…4096ができたら、私の中での2048熱は終わるのかもしれません。