Surface+OneNoteで図の作成をサボる

いろいろとblog記事作成をしていると、絵が欲しくなるときがあります。
グラフだったり、シチュエーションの説明だったり、

作図ツールを使ったり、ストックフォトをあさったり、
それでもいいのですが、
サクサクと説明したければ自分で書くのが手っ取り早い。

以前は紙とペンで書いたものをスキャナで取り込んだりしていましたが、
せっかくSurface3とペンを導入したので、OneNoteを使ってみることにしました。

おかげでこの記事の隙間を埋められました(下手だけど)

ペンのボタンですぐOneNoteが起動

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ペンのボタンはbluetoothでSurface3と繋がっており、1クリックでOneNoteが起動します。
これが思いの外便利。メニューから探さなくていいし、すぐ書き込めます。

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文字を書くときは手を画面につけると安定します。
指では描画にならないので、ちゃんとペンのぶんだけ認識します。

Surface3で描いたノートは即座に同期されますので、
デスクトップのOneNoteで開いてblogの続きにします。

エクスポートができない…

Officeのヘルプを探すと、
ファイルメニューからエクスポートを…みたいに書いてあるんですが、

onenote1
ファイルメニュー、ないよ…?

onenote2
エクスポート、ないよね…?

印刷からPDFにできないこともないが…なんでだ…
ライセンスの問題かと思いましたが普段使いのMicrosoftアカウントに365アカウントを追加しても変わらず。

とりあえず今回はblogの画像にすることが目的だったので、
Skitchで画面キャプチャして使いました。

※追記
最初から入ってるOneNoteとは別にOffice付属のOneNote2013なるものが入っていた!
OneNote2013に切り替えるとエクスポートがありました。しかし使い勝手は無印のほうが良いような…

感想

Surface3とOneNoteというより、筆圧感知つきのタブレットが便利という話ですねコレ。
手書き風味のあたたかみがあります。

でも文字は打ち直した方がいいなーと思いました…読めないよ私の文字w

自分から話さなくても輪に入れる 『聞き役コミュニケーション術』 | メディア・ラブ理論

Surface3の純正ペンを購入…全然違う世界

Surface3本体とHHKB lite2の組み合わせでは、
やはりポインティングデバイスがつらい。

指での反応がイマイチだし
(店頭で試したら同じだったので保護シートのせいでもなさそう)
静電式のタッチペンは結局指先と同じなので、
指そのものよりちょっとマシなぐらいで、使いづらい。

出先で困るなぁと思い、羽田空港に向かう途中、秋葉原で純正ペンを購入。
地図は在庫切れ、ヨドは全色アリ。

DSC_0001
出、出~、購入即電車内開封奴~!

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静電式のタッチペンと純正ペン。

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純正ペンは単6電池とか入手困難なモノを使っている。
さらにボタン電池も入っているが、そちらの交換にはドライバーが必要。

pointer
ペンを近づけるとマウスホバー状態になるのがすごく便利。
ホバー時はポインタが出てます。
ボタン押しながらタップで右クリックになるのも良い。
左クリック+ドラッグがイライラしない。

全然使い勝手が違う!

Surface3 + Windows10 といえども、
やはりWindowsアプリはタッチ操作前提になっていないことが多いので、
クリック精度が高くなる&右クリックがすぐできるのは非常にラクです。

ブラウザやテキスト領域も、指でスクロール、ペンでドラッグ、
といった具合に使い分けられます。

かなり、使える感じになってきた。
Surfaceにペンは必須だったんだなぁ…


Surface3 + HHKB…キーボードがうるさい

Surface3を導入して、出先でHHKBを繋いで使うのにも慣れてきました。

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しかし、会議中のメモなどに使うと問題が。

それは、

「HHKB lite2は打鍵音がうるさい」

ってことです。

カチャカチャうるさいんですね。

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ということで
世の中の対策をググってみました。

HHKB Lite2 for Macを1000円の予算で改造した!HHKB Professionalのキータッチ風になったよ! | ものくろぼっくす
もはや定番(?)の穴開け

HHKB Lite2をついに改造!一番効果が大きいのはグリスの静音化 これだけでも効果アリ
しかしまぁ、大変な割にあんまり、という声も

キーボード(HHKB Lite2 for Mac)にシリコングリスを塗って静音化加工した – 思考だだ漏れノートG
タミヤのいいグリスを使え、と。

やってみるかなぁ。
HHKB Professional2を使うという手もあるんですが、
持ち歩いて壊したらショックでかいですから…
lite2なら値段的になんとか…うう…

Surface3 + HHKBを持ち歩く

Surface3を導入しました。
WindowsのノートPCが手元から無くなってしまうため。
Chromebookを使ってましたが、
やっぱりMicrosoft Officeじゃないとダメなシーンがあったり(主に相手の都合)、
周辺機器対応だとか、やはりwindowsマシンになってしまうということで。

Yoga Tabletなど8インチ系も悩みましたが
・フルサイズのUSB端子
・microUSBで充電可能
ということでSurface3に。

Surface Pro 3ほどCPUパワーもいらないしな…


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SIMカードささるんだなぁ。Office365はすでにアカウントがあるので付属の方は使わず。
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Windows8が入ってましたがすぐに更新してWindows10に。
保護シートは自分で貼りました。
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TypeCoverは買わなかった。US配列じゃないから。
ということでHappy Hacking Keyboard lite 2を接続。
本当はProfessional 2がいいんだけど、とりあえず。
ケーブルの取り回しが面倒。
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ソフトウェアキーボードが邪魔…入力するとき毎回IMEがONになってるのもどうかしたい。
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1920×1200なので縦幅があって良いです。
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持ち歩いてみた感想。

拡大率100%だろうが150%だろうが、Windows10をタッチパネル動作で使うのは難しい。
静電式のスタイラスを使ってみたが、タッチ領域をピンポイントで指定できないので、
専用ペンを買わねばならんのか…

なるべくタッチ操作を避け、キーボードショートカットを多用するようになる。

Surface3 と HHKB lite2 合わせてもそんなに重くない。
使うときにいちいち「店を広げる」感じがあるので、使うときは腰を落ち着けてから。
TypeCoverだとそんなことないのかもなぁ。

フルサイズUSBが使える恩恵はでかい。
microUSBで充電できちゃうのも非常に良い。
バッテリーの持ちも良いし、
いざとなったらモバイルバッテリー給電でいけると思うと気が楽。

デスクトップでもHHKBを使っているのですが、
外でもHHKB配列が使えるのってこんなに素晴らしかったんだ!
と感激しています。
見た目はめんどくさいことしてる人になっちゃうけど。

Surface3のATOMは、そんなに遅くない。
記憶デバイスが遅いのか?起動直後は重い。一度起動してしまえば問題ない。


昔のVAIOにWindows10をクリーンインストール

VAIO VPCZ14AFJ、2011年3月購入。
一度Windows7から10にアップグレードしましたが、クリーンインストールを試みました。
ツールでUSB起動ディスクを作って、USBメモリから起動。

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何も考えず進みましたが、プロダクトキーの入力で困った。
プリインストールされていたWindows7のものは入力しても通りません。
軽くググると、Windows10にアップグレードしたときのプロダクトキーを取っておけですって?
見てないよそんなのー

そもそもWindows10をクリーンインストールする前にWindows7にしようかと思ったんですが、
リカバリディスク(DVD-R)が読めなくなっていて、仕方なく10にしたのね…

しかしWindows10は機器構成とプロダクトキーの組み合わせをMicrosoft側で記録しているらしく、
プロダクトキーの入力をスキップしてインストールを完了後、
アクティベーションを行うと、自動でプロダクトキーが入力されました。
一度7→10のアップグレードをしていたので、その時点で記録されていたのですねぇ。

なるほど。

あとVPCZ14的にはnvidiaとintelを組み合わせたDynamic Hybrid Graphics Systemのドライバが出れば文句ないんですけどもね…