rsyncしようとしたらcommand not found

2013-09-06 15.52.58
Linux(CentOS)サーバー間で引越的にrsyncを使おうとしたら

bash: rsync: コマンドが見つかりません
rsync: connection unexpectedly closed (0 bytes received so far) [sender]
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(601) [sender=3.0.7]

と出る。
which rsyncしてもパスは通ってるしおかしいなーと思ったら,リモート先にrsyncが入ってませんでした。入れたら解決。
最小インストールしたCentOSは色々とあると思ったモノがないな…余計なモノがなくて良いんですけど。

起動時に特定フォルダを別ドライブとして扱う(Win2k3)

とある事情によりCドライブ1本だけでインストールしていたWindows Server 2003がありまして、こちらにDドライブが欲しいと言うことになりました。物理的な増設はナシでできないかということで、substコマンドで適当なディレクトリをDドライブ扱いにしてやります。

> subst.exe D: C:\DATA

Windowsでフォルダをドライブに見せる&ドライブをフォルダに見せる。 – ..たれろぐ..

これをバッチファイルにして起動時に実行するようにすればOK!…のはずなんですが、実行されません。
タスク・スケジューラでシステム起動時にタスクを実行する - @IT

ログオン時であれば実行されるのですが…

結局元の要求が起動時でなくてログオン時で良いということで、ログオン時設定で問題ありませんでしたが、本当はできれば起動時に適当なアカウント扱いで実行されて欲しい。
なんとかならんもんなのかなーこれ。上記はadministratorユーザーで動いてますが、別のシステムアカウントなら動いたりするのかな…

VMware ESXi上に元々OEMだったWindowsをインストールする

OEM版Windows(Server)は物理マシンのOEMIDを見てインストールOKかNGかを判別します。
じゃぁ物理マシンに直接じゃなくてVMware ESXiをはさんだらどうなるかというと,そのままだとNGです。

IBM OEM版Windows Server 2008メディアを使用して、仮想マシンにインストールする方法

データストアからVM定義ファイル(.vmx)を引っ張ってきて最後に

SMBIOS.reflectHost = TRUE

を追加してやれば物理マシンのOEMIDを参照するようになるそうで。

これでOEM版のCD/DVDからインストールができるようになります。

他にもvmxファイルで色々設定できます。
仮想マシン定義/BIOS – VMware Player Wiki*

CentOS6でYour BIOS is brokenと言われる

NEC Express5800 GT110bにCentOS6を導入.
色々とテスト.

・haltしてもリブートしちゃう.
→Wake On LANを切ればいいらしいが,どうせ電源入れっぱなしで落とすことは無いしどっちでもいいやー

・Your BIOS is brokenとか言われる
→起動時に intel_iommu=off をつけると回避できるっぽい.Intel VTとIO関連か.
しかしこれも特に実害はないような?(仮想化使ってないし)
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