自動開閉折りたたみ傘がすごい

梅雨なので、最初から降りっぱなしなら長い傘でもいいなーとも思うのですが、最近は天気も変わりやすいので、折りたたみ傘を持ち歩いています。

UVION-安全式自動開閉大判69 PU
2014-06-12 17.44.56

これ、折りたたみですけど、ボタンを押すと自動で伸びて開くんですね。
さらにボタンを押すと自動で閉じるのです!

2014-06-12 18.19.39

縮んではくれないのですが、手動で縮めることで、次回開いて閉じるまでのバネの力を溜めるんですね。

両手が使えるときなら自動で閉じなくてもいいんですが、片手だけのときとか、自動車に乗り込むときとか、ワンタッチで閉じるのでとても便利。

さらに、折りたたみ傘には風が強くて反対側にめくれてしまう現象がありますが、それでも骨が折れない。
これだけ便利だと持ち歩く気になります。
実際にシンガポールまで持ち歩きました。

さらに、最近の製品は自動で閉じたあとに半分縮むところまでできてる模様。
UVION-最新型 自動開閉傘ラクローズ

永久機関ってわけにはいかないでしょうから、どこかで外部から力を入れてやらないといけないんでしょうけど、それもだいぶ省力化されてきてるんですね。すげーなー。


鉄道落語なんてものがあるのか

6月になりまして出張の帰りの飛行機(ANA)のオーディオプログラムも更新されまして、落語のチャンネルをかけておりましたら、妙にマニアックなトークが流れている。
柳家小ゑんによる落語「鉄の男」でございました。

2014-06-02 16.32.15

上野の鈴本演芸場での収録だったそうですが、秋葉原のメイド話から半田付けから入って「鉄の男」、なんていうんでしょう、マニア感をくすぐられる感じがたまりません。

そういえば4月に流れていた立川志の輔の「みどりの窓口」もすごかったです。

ビリヤードのトリックショット

なんじゃこりゃー

世の中にはいろんな人がいるなぁ。

ちなみに先日Efren Reyesさんを見ました。
30分ほど横でゲームを見てただけなんですけども。すごかったです。

孔子の論語の裏解釈

先日見かけたツイート。


なるほどなー。
元の論語と比較して、裏解釈ともいえる感じです。

せっかくなので並べてみます。

孔子が云う、
私は十五才で(学問の道に入ろうと)決めた。
三十才で(学問に対する自分なりの基礎)を確立した。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十で何を聞いても動じなくなった。
七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことがなくなった
孔子が言うには、
15まで勉強せず、
30までニート、
40まで職を転々、
50まで自分探し、
60まで人の話を聞けず、
70までは気を抜くと他人の迷惑になっていた

まぁ、人生なんてどうにでもなるもんなんじゃないでしょうか(投げやり


街角名刺交換を断った

2014-04-08 00.01.45
先週、札幌に出張に行ったときのこと。ホテルを出てさっぽろ駅に向かっていたら若者がスタスタと近寄ってきた。


自分でも驚くぐらい、とっさにこの返しが出た。

前の事務所にも新人研修と称して夜21時半に名刺をもらいに来た人がいた。近所のコピー機の会社だったが、特にその後営業などには来ていない。

昔はR社ではじまった研修スタイルと言われ、最近は投資向け不動産営業の名刺集め手法であるらしい。
人材輩出企業リクルート 恐怖の"名刺集め"の実態(日刊サイゾー) – エキサイトニュース(1/2)
新人に路上で名刺交換させる企業は営業停止処分にすべき

まぁ昔なら新人研修に応じてやるかー程度の認識もあっただろうが、悪徳商法まがいに使われ始めている手法なら、今後は応じない方が賢明だろうな。