紅茶はred teaじゃないけど、blue teaって何?

英語はイギリスの言葉だからteaと言えば紅茶、だから緑茶はわざわざgreen teaというのだ
みたいな感じで中学英語を習ってきましたが、他のお茶は何と言うのだ、という話になりまして

そういえばと飛行機のメニュー写真を引っ張り出してきました。
中国国際航空はさすが中国、機内でいろんなお茶が提供されます。
(ちなみにコーヒーはネスレのインスタントっぽい風味)

メニューの写真を見ると
紅茶 black tea
青茶 blue brown tea 半発酵のお茶
茉莉花茶 jasmine tea ジャスミン茶
普洱茶 pu’er tea プーアル茶
龙井茶/龍井茶 longjing tea ろんじん茶
烏龍茶 oolong tea ウーロン茶
などが並んでいます。

括弧書きの中身を見るとlongjin teaにもgreen teaと書いてあるし
blue brown teaがあるのにoolong teaにも青茶と書いてある。

まぁ英語は、お茶をいろいろと分ける文化圏の言葉ではないですから
直訳バッチリの言葉があるわけじゃないんだろうなぁ、ということで。

ところでなぜ「青茶」と、青を使うのか、

青茶を知る(1) 青茶は何故「青」茶なのか? [中国茶] All About

緑という意味に「青」を充てていたのですねぇ。
日本でも信号機の色を青とは言いますが、実際は緑との中間色だったりしますからねぇ。

半発酵の深い色になると言えば、私の地元秋田県能代市の檜山茶もそんな感じなんですな。
(鶴瓶の家族に乾杯で取り上げられて、来年分まで予約でいっぱいだそうですけども!↓)

そんなわけで紅茶をblack teaと言うことと同時に緑が深いお茶をblue teaって言うんだぜー
みたいな小ネタを覚えておこうと思います。

テレビ故障→無償修理(Panasonic TH-P46VT3)

家から連絡がきて、テレビが映らなくなった、と。
型番と電源LEDの点滅回数を数えてもらい、原因を特定。
家で何かできることはなく、修理を頼むのみのようです。

webで見積をだしてみたところ、
出張費や技術料で26,000円コースみたいです。

もうちょっと積んで新しいテレビを買うか迷うラインですね…

さらに検索してみたら、価格.comに無償修理になる可能性が書かれていましたので、
修理を依頼することにしました。webからの依頼でラクラク。

価格.com – 『電源ランプ 7回点滅故障』 パナソニック 3D VIERA TH-P46VT3 [46インチ] のクチコミ掲示板

修理日を指定して、立ち会い。
やはり交換対象基板の故障だったようで、まるまる交換してもらいました。

分解、調査、交換、掃除で1時間弱。

おそらく基板が変わればUSB-HDDへ録画していたものも見られなくなるでしょうからねぇ。
そのまま修理してもらえて良かったです。

空き缶を手でひねって潰そう

空き缶のゴミは中身が無いのにかさばりますよね。
なので潰して入れると同じ袋でもたくさん入ります。

しかし飲み会のときなど、
毎回立ち上がって足で踏んでいてはなんか雰囲気も、ねぇ。

かといって空き缶は放って置いてあとでまとめて潰す…となるとまた面倒。
なので飲んだそばから潰してしまいましょう。

ということで手でひねって潰します。

↓こうするのが目標

まず、中身を空にします。中身が残っていると潰したときに手が汚れるし、
その後のゴミ袋の中でもしみ出してくるので、きっちり飲んじゃいましょう。

で、これを

こうして

こうする

筋をつけてやるようにするんですね。
これを3~4回繰り返して一周するとこんな感じ。

あとは筋にしたがってひねりながら潰していく。

はい、できました。

この日はとある会の懇親会でしたが、女性の方でも簡単にできてました。

狛江のMOGURAのお二人が歌を披露してくれたりしてね、いい会でした。

トレインホステル北斗星に泊まってきた

馬喰町に寝台特急北斗星を模した宿があるんですって!
先日この記事を読んで面白そうだと思ったので早速行ってきました。
1泊2,500円~の「トレインホステル北斗星」が想像以上に北斗星だった | 鉄道新聞

馬喰町の交差点に出て、どこだっけなーと探しましたが、駅の出口の真上でした。
隣がコンビニで買い物も困らず。

私が泊まったときは2,100円でした。
あと上の記事みたいなオープン前のキレイな状態じゃなくて、モノが少し増えてたので、
あー馴染んできてるなーという感じでした。

申込書が乗車券特急券の申込書風な。
店員さんがいろいろと丁寧に説明してくれます。
貸しタオルと使い捨てスリッパは有料です。

寝台特急「風」ですね。片側じゃなくて左右になってるのは、まぁ、仕方ないか。

ああー、こんなライトついてましたっけねぇー。
何せ最後に寝台特急に乗ったのが、2000年前後の「あけぼの」だからなぁ。
あと、あけぼのも最後はB個室ばっかり取ってたので、
通常のB寝台は1993年の「日本海」がラストかもしれない…

シーツと枕カバーが用意されていて、敷布団もあります。
B寝台は敷布団なんてなかったですが、そのへんは現代的配慮か。

ところで私、ドミトリーがちょっと苦手なんですね。
やっぱり他の人の生活音って気になるじゃないですか。
逆に自分が生活音を立てて邪魔するのもなんだかなーと考えると萎縮しちゃう。
とかいいつつドミトリー泊も大部屋の入院もしたことあるので、なんとかなっちゃうんですけども。

この「北斗星」での一夜は、まぁ、ドミトリーでした。
列車だったら走行音とかでマスクされるような生活音が、聞こえてしまって気になる。
なので列車を期待するとそのへんは違和感です。ドミトリーだと思ってれば大丈夫。

シャワールームやトイレはとてもキレイでしたので、
通常よりも良いホステルと思って使っている方もいらっしゃるよう。
23時過ぎには終電を逃したらしい人が入ってくる様子もうかがえました。

翌朝には食堂車パーツが使われている共用スペースで、
コンビニ飯ではありますが、朝食を済ませて、出発~

馬喰町は交通の便も良いので、軽く泊まる必要がある場合には有用ですね、ここ。

トレインホステル北斗星|「寝台列車 北斗星」をイメージした宿泊施設

パノラマ写真が勝手に出来上がるGoogleフォト

スマホで撮った写真、どうしてますか。
私はもう全部Googleフォトに丸投げするようになりました。
勝手にバックアップしてくれて容量無制限(サイズが変わりますがまぁ問題ないだろう)。
さらに場所や、判別できていればモノの名前で検索できてしまうという…

その他にもフォトアシスタントという機能がありまして、
その中でもここ最近意識して使っているのがパノラマ機能。

これはパノラマ上に左右に連続した写真を撮っておくと、
Googleフォトアシスタントが勝手に検出してくれて、パノラマ写真ができちゃうというもの。

例えばJR秋葉原駅(今ならビル工事中でホームから駅前が見える!)から
パパパーッと連続で写真を撮ってみますと

これがこうなる

JR秋葉原駅1-2番ホームから秋葉原駅電気街口南側をパノラマ

見回す感じが残って楽しいですね、パノラマ写真。

ということで他にも

成田空港第一ターミナル到着

岩本町交差点

首都高の「のりしろ(イカの耳)」のあたり。

お気軽で楽しいです。