茶箱10周年day1プレイリスト #sbc10

早稲田の茶箱さんが10周年を迎えたぞ!
ということでDJにてお祝いに行きました。

Sabaco 10th anniversary party Day1 |クラブ|音楽喫茶 茶箱 sabaco music&cafe

とてもすごかった。
Day1は昔すぎだろ!って面々でしたが,みんな衰えず進化しながら続けてるんだなぁと思った次第。
お客さん共々盛り上がって祝福となりました。

1. 水道道路 – 総統閣下じゃありません (izさんによる即席live)
2. Lisa Lisa & Cult Jam feat. C+C Music Factory – Let The Beat Hit’Em
3. Rihanna – We Found Love (Chuckie Extended Remix)
4. Cleptomaniacs – All I Do (Tonka’s Classic Club Radio Edit)
5. Yolanda Be Cool & Dcup – We No Speak Americano
6. Tommy Largo – Chacaron
7. Save The Robot – Red City
8. Gassyoh – Dance Music (feat. Mochilon)
9. Sak Noel – Loca People
10. Rico Tubbs – Ghetto Funk Baby
11. Duke Dumont – When I Hear Music
12. Duke Dumont – Hoy
13. Traxmen – F_____n Suckin
14. Green Velvet – Preacher Man (2012 Remix)
15. Audiofun – Dirty Gold (Tonka Remix)
16. The Disco Boys – Around The World (DJ Tonka Remix)
17. Laurent Garnier – Crispy Bacon
18. Andreas Kauffelt & Toby Izui – Sabako
19. STCn – 夜桜

読書ラウンジ 本音(hon-on) 2012

まったりBGMをかけながら本(主にラノベ)を読む会をやります(2回目)

2012-11-07(水) 18:00~23:00
早稲田 音楽喫茶 茶箱
1,000円/1D

ホスト/タイムテーブル
1800 Gonbuto (@Gonbuto)
1840 クモリダ (@Garlickurnorida)
1920 Silvanian Families (@moeclick)
2000 E2-E4
2100 Nacky (@nacky) + 0森 (@1x1x1)
2120 もちろん (@mochilon)
2200 Emufacka (@emufucka)
2240 Quarta330 (@q330)

※会場は少し暗めです。読書灯を用意しますが数が足りない場合がありますので,読書灯を持ち込める方は持ってきて下さい。
※本は何を読んでも自由です。主催者はラノベを読むことを画策しています。

DJのタイプ

DJをするシチュエーションは様々ありますが,その時々でプレイスタイルが変わってしまう自称器用貧乏な私のプレイをタイプわけしてみました。

A■牽引
この曲,このジャンル,この流れ,良いと思ってるんだ。みんなもわかって!ついてきて!
お笑いネタを作ること,偶然の重なり多し。

B■迎合
今日これかかると思ってたでしょ!ほらー!楽しいー?いえー!
定番ネタ多し。

C■突き放し
理解されなくても仕方がない。でも俺が好きでやってるんだ。最高!
実験的要素多し。

D■気配消し
俺は居ない。空気。みんなはただひたすら談笑してくれ。
ただひたすら酒飲んでる。

A:B:C:D = 3:5:1:1 ぐらいかなー。

明日のGravity Fieldはきっと AとC な感じだと思います。

10月12日(金) 22時から,三軒茶屋Hell’s BarでDJします。3人とも2時間20分の長時間プレイです。私,一番手です。

gravity field – 2012.10.12.(金) Gravity Field @ 三軒茶屋 Hell’s Bar 22:00-

https://twitter.com/technorch/status/255994434435559424

あらかじめ選曲した順番で曲をかけるDJの話

twitterで昨日~一昨日ぐらいに見かけた話。
あらかじめ選曲した順番でかけるDJの話。

わざわざ話題になるということは,クラブDJは現場で混ぜてプレイすべき,という意見が先行しているのでしょう。

別に1時間分のプレイがあらかじめ編集されたCDになってかかってても良いと思うのです。
リアルタイムに選曲して一生懸命かけつづけても良いと思うのです。

もしDJの姿が見えなかったとして,あらかじめ編集したものか,その場でmixしているものか,わかるでしょうか?
編集段階でフロアのお客さんの反応をカンペキに読み切っているかもしれません。

お客の反応を見ながら変えていくことだってできますし,反応を見た上であえて自分が思うとおりにプレイする場合だってあります。

結局,その場のみんなで「どんな経験ができたか」だと思うのです。

金曜日夜に三軒茶屋のHell’s BarでDJします。3人とも2時間20分の長時間プレイです。

gravity field – 2012.10.12.(金) Gravity Field @ 三軒茶屋 Hell’s Bar 22:00-

https://twitter.com/technorch/status/255994434435559424

ヒューマンビートボックスのバトル

Beatbox Battle World Champs 2012 – Final – Skiller VS Alem ★★★★★ – YouTube

ヒューマンビートボックス(口でDJのようにビートを刻みプレイする)のバトル。
世界チャンピオンだしすごいのは当たり前なんですが,会場のお客さんたちのノリも良いです。
バトル中の彼らが何をしているのかちゃんとわかることも大事ですよね…

でも,確証はないですが,誰も知らないような田舎の街に一人で立たせても,いつの間にか周りを巻き込んで人を動かしてしまうんじゃないか,そんなエネルギーを秘めていると思います。