頭の悪いパナシ 67 – プロはなぜスゴいように見えるのか

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の67回目です。

●結局プロには敵わないんだ…とコミケに来た叶姉妹を見て
●同じくニコニコ動画、ボーカロイド等のアマチュアの集まりで一番最初にプロが来た時の「結局プロには敵わないんだ」のガッカリ感
●おまえ…コミケ会場でdjテクノウチvs叶姉妹でもしたの…?敵わないからなんなのよ
●地方選20校で長年切磋琢磨していたのに偶然進学校の一校と親善試合をしたら足元にすら及ばない「俺達の長年の努力は…」みたいなあのガッカリ感です!
●残酷な話、同じレベルの友達とずっと仲良くしているとずっとそのままかもしれないよ?
※DJ TECHNORCHさんが動画内で言っている「せっぱたくま」は恐らく「切磋琢磨」と言いたかったのだと思います

ジングル・告知ボイス:宇宙★海月
キャラクターアニメーション:ガしガし

【告知】
2018年2月3日土曜日 昼
東京都 早稲田 音楽喫茶 茶箱
「頭の悪いパナシ 第100回記念 オフライン・イベント開催!」

プロは、周りの人もプロですよね…(漠然とした感想

アマチュアは、周りもアマチュアだし、そもそも人に頼らなかったりしますよね…

差を感じてしまうのは、プロとアマというのもあるかもしれないですが、
基本的に人間は他人がうらやましかったり、自分の知らないことを知ってる人や
自分のやらない分野をやってる人には、尊敬を抱いてしまうものです。

尊敬を抱くなとは言いませんが、尊敬を勘違いして自分の自信を喪失しないで欲しいものです。

周りのレベルが高くないと自分もレベルが高くならない、というのは
どっかで聞いた話だったんですが、ジム・ローンだったようです。

「人間は、いつも周りにいる5人の平均をとったような人になるものだ」

だそうで。

頭の悪いパナシ 66 – 求められる自由研究、やりたい自由研究

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の66回目です。

●夏休みの自由研究にプログラムを提出したら、発表コーナーにUSBメモリが剥き出しで置いてあった話
●イレギュラーなフォーマットで提出された場合の先生の対応
●発展し続ける夏休みの自由研究キットカタログ、難易度☆と先生受け☆が載ってる
●自由研究キットをそのまま出す子供とやたら改造する子供
●DMC WORLD DJ CHAMPION DJ RENA(14歳)が例え小6時代にスクラッチ音源を提出しても、先生は多分困る

キャラクターアニメーション:ガしガし

【告知】
2018年2月3日土曜日 昼
東京都 早稲田 音楽喫茶 茶箱 http://sabaco.jp/access/
「頭の悪いパナシ 第100回記念 オフライン・イベント開催!」

この話を収録したあと、地元の子ども館に行ったら、
市内各学校の夏休みの工作が展示されていたんですが、
学校が違うのにまったく同じものを提出されているのを見てしまいました。

やっぱり「レシピ」ありきなんですな…

自分が小学校の時、何年生だったかは忘れましたが、
理科工作の本を読んで、それに載ってるのをアレンジして作って出したら
郡市の評価で優秀賞をもらってしまいましたw

さらに県に出すかという段階で
「これ元ネタあるよねぇ、独創性がねぇ」という話になり、
出品されなかったことがあります。

動きに合わせて電球が光る工作だったんですけども、
元ネタでは1個だった電球を2個に増やし
さらに動きの左右によって光る電球が変わるというアレンジだったんですね。

まぁ、そんなにたいしたことじゃないんですが、
今さらながらに「小学生に求められる独創性ってなんだろう」と考えちゃいますね。

動くモノに電気接点をつなげるのは
モーターの動作とかに繋がる興味関心として良いと思うんだけど
それを知ったのはもうちょっと後でしたねぇ…

小学生がプログラミング!って言うと、今はScratchとかなんですね

Scratch – Imagine, Program, Share

確かにうちの子もこれを見てやってみたいとは言った。

私が最初にやったのは小学校3年生で、ファミリーベーシックだったわよ!
当時から自作プログラムを自由研究にできないか考えてましたが、
学校にファミコンを持って行くのか!と考えると難しかったですねぇ。

あとはタミヤの工作シリーズみたいなのでモーター車を作ったりもしましたが、
だんだんホームセンターで素材を買ったりしてキットじゃ作らなくなっていくんですね。

しかしこれもまたミニ四駆の流行で自分じゃわざわざ作らなくなったなぁw

と考えると、自由工作、自由研究は「やってみた」「やってみたら簡単だった」
「やってみたらもっとやってみたくなった」を誘発するものでいいのかもしれませんね。

最初は義務感だったとしても、のめり込んでくれれば、いい経験になると思います。

頭の悪いパナシ 65 – 先端の人は偏ってて当然

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の65回目です。

●東京は音楽の選択肢が多すぎる
●「HARDCORE」一言で同定できるオランダ、一言では選択肢が多すぎてどれか分からない東京
●ハードコアとハードスタイルのファンは分離していて、フェスではワンエリアから移動しないという話
●CD→MP3→月額配信に一斉に移動して、もはやレンタルDVD屋もCD屋もないよというお話
●欧米って…最先端ではあるかもしれないけれど…ちょっと極端なのでは…?(‘ᾥ’;)

キャラクターアニメーション:ガしガし

偏って見えるのはわかるとして、
じゃぁ偏ってないってどういう状態なんでしょうね。

断捨離って流行りましたけど(流行ってますけども)、
好きなモノを本当に好きすぎて集めておくのは、
それはそれで、持っておける喜び、みたいなのをちゃんとかみしめて味わって
誇っていれば、それでいいんじゃないのかなーと思います。

断捨離は、ある意味「自分は何ももってないけど生きていけるし!」みたいな
自信を取り戻す儀式みたいなところ、あるよね……ない?

でも、作る側からしたら、捨てられてしまうのは、悲しいですよね。
残してもらえるような作り方…でもそれって物理的に残ることが良いんだろうか(この話、前にもしたなぁ)

頭の悪いパナシ 64 – GIGO(ゴミを入れればゴミが出てくる我々の頭)

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の64回目です。

●今より治安が悪いはずの昭和は、なぜネジ回し錠で十分だったのか?
●実家の父は言う、「昔の方が治安がよかった」
●しかし統計の犯罪合計数とまるで噛み合わない(平成よりも犯罪数が多い)
●では何故、商店街の人々は鍵をかけないのか、あんな「ねじ回し錠」で生活できたのか
●老人は言う「犯罪が起きたのは外の世界の話だ、内は安全だった」
●彼らの言う「内と外」とはなんなのか

キャラクターアニメーション:ガしガし

犯罪があることを知ると怖くなる。
なければ怖がることもない?

知らない人が混ざると治安が悪くなる。
だったら入れなければ良い?

世の中にはこんなに悪人たちがいるんですよ!とメディアに煽られて
その不安を抱えたまま怖がって生きているのは、なんだか嫌ですねぇ。

もちろん知らないより知っていた方がいいのかもしれませんが、
きちんと解釈して、余裕を持って生きていたいです。

だから、何か事件があったとしても、起こった事実は受け止めるとして、
ひたすら不安がる人たちと同化することはないと思います。
ワイドショーの適当なコメントとか、そう思います。

これ、犯罪事件じゃなくて政治でもそうかもね。

GIGOという言葉があります。
Garbage In, Garbage Out.
ゴミを入れればゴミが出てくる、というコンピューター用語なんですが

私たちの頭に日々入ってくる情報もまたそんな感じかもしれません。

まぁ、じゃぁためになる話を取り入れれば良いのかというとそうでもなくて
Knowledge In, Bullshit Out.
知識を入れれば戯言が出てくる(えらそうに!)、という用法もあるようでw

結局、情報の取捨選択、遮断コントロール、そして心構え次第なんですかね。

治安の話に戻すと、時代とともに情報が行き交うようになり、
人の出入りも激しくなってきたことは事実ですんで、
コントロールの効かない領域が増えてきたことが「不安」の種でしょう。

あと、過去は美化されるという面もあります。

でも、時代は変化していってるんだから、「昔は良かった」だけじゃなくて
何がどう良かったのか分析して、今後に活かす方が建設的ですね。

頭の悪いパナシ 63 – 医者とあなたは違うものを見ている

10分トーク『Nacky × DJ TECHNORCH – 頭の悪いパナシ』の63回目です。

●心療内科は誤診だらけでDJ TECHNORCHさんは怒ってる、というお話
●断薬で強引に直した友達は沢山いるけれど、投薬で直した友達は2人ぐらいしか知らない
●心療内科は基本誤診する。鬱体験系の本の「駅前の心療内科」での誤診エピソードの異常な多さ
●風邪をひいたら内科に行き、インフルエンザだと判明したので明日からは休んで下さい、そのレベルの診察が普通に出来ないのが心療内科
●でもAとBが起きたら=即ちCといかないのが現状の精神医学。人間なので応答の問題で全会一致の診察で出来ない仕組みなのは受診していて理解出来てしまうので=医者が悪いとはなれない現状があり、それはそれで悩ましい…

キャラクターアニメーション:ガしガし

いつだったかな、社会学の授業で、「常識とは何か、常識を疑え」と習いました。
(正確には私は授業のアシスタントだったので、教授が教科書を読み、そう書かれていました)

中二病マインドの私はその前から「普通」ってなんなのよと
突っかかることがしばしばありましたが、
教科書に書かれていたらもう、堂々と突っかかることにしましたw

明確に定義されていないにもかかわらず、
「普通」だとか「常識」だとかの用語、概念が使われています。

ものをお願いした側、頼まれた側が、
定義の無い「普通こうするでしょ」を使って実行してしまうと
あとからすれ違いに気づき、実行前に抱いていた期待は打ち砕かれ、
人間関係が悪くなっていったりします。

でも逆に、「普通こうするでしょ」が幸いにも共通だった場合、
細かい説明は不要でラクですし、
思った通りのことが実行されるので、
信頼関係は厚くなっていきます。

なんであの人はあんなことをしてしまうんだろう
なんで世の中はこうなってしまうんだろう

そう考えるときに、自分の感情を考えず、相手の感情も考えず、
客観的に見ることができると

自分が疎外されたような感情や
意見が合わなくて嫌な感じなどは
全て自分の「受け止め方」一つなんだなぁ、と気づけるようになります。

で、その感情はどうやってできあがってきたかというと、
小さい頃からのしつけ、教育、経験、ときにはトラウマなどが元になっています。

これまでの自分の考え方、とらえ方から生まれた感情に縛られていると
落ち着いて物事を見ることができなくなります。
この縛りから抜け出せないときに、精神的に病んだりするのかもしれません。

認知行動療法の仕組み、コーピングの仕組みを知っていると、
うつ病発症率が下がるという話もあるみたいで、
考え方、受け止め方が過去の経験に囚われてるというのは
知っておいた方が良いかもしれません。