Arrows Be4 F-41Aのリカバリーモード

パスコード不明になってたのでファクトリーリセットがしたかったが、一般的なAndroidによくあるVolume Downを押しながら電源ONではリカバンリーモードに入れなかった。
検索したけどジャストな答えはなかなか出ず…5chにありました。SIM無しさんに感謝。

富士通の機種はボリューム両押しだったりUp押しだったりするようですが、Arrows Be4 F-41Aは、電源off状態から
「音量ボタンを上下両方押しながら電源ON」
>緑の通知LEDが光ったら一旦離して、通知LEDが光っている間にすぐ「電源ボタンと音量UPを押し」
>バイブレーションが動いたらボタンを離す
という手順でした。

自作PCの安定メモ

久々に自作PCを組んだらやたらと突然再起動する。
アイドル状態で画面オフのあと復帰しないなど、いろいろあったので対応策メモ。
Windows10になってコントロールパネルが遠い…

USBキーボードやマウスで復帰しない件
– セレクティブサスペンドをやめる。
「電源オプション」から「詳細な電源設定の変更」>USB設定>USBのセレクティブサスペンドの設定を「無効」に
– ハイブリッドスリープをやめる
「電源オプション」から「詳細な電源設定の変更」>スリープ>ハイブリッドスリープを許可するを「無効」に

突然ブルースクリーンで再起動する件
イベントビューアを見たら「Windowsログ」>「システム」の中に「重大」「ソース: Kernel-Power」「イベントID: 41」なるものが。KP41問題と言われるらしい。
「電源オプション」>「電源ボタンの動作を選択する」>「高速スタートアップを有効にする」をチェックを外して無効に

あとはドライバ関係を最新に。M/BメーカーだけじゃなくてCPUのほうもチェック。
今回は Asrock A520M-HDV、Ryzen5 5600G で組みました。メモリはテスト完走したし、SSDはKIOXIA(元 東芝)だから大丈夫だろう!

サポートの切れたCentOS5でyum update

最新のものに入れ替えるにしても入替元もバージョンアップしておきたい。
yum updateしてもサポートが切れてるのでリポジトリ参照先を変える。

baseurl=http://archive.kernel.org/centos-vault/5.10/os/$basearch/
サポート切れの CentOS5 で yum を使えるようにする – Qiita

yum clean all してから yum update で使えるようになりました。

足りないソフトはソースからインストールしないといけないけどね…

CentOS6でcertbotを使い続ける

2021年10月からLet’s Encryptの使っているルート証明書が切れた(変更になった)関係で、古いシステムでは使えない話が出てきていましたが、それはクライアントの話。CentOS6のサーバーではcertbot(-auto)を継続利用できないのでさて困ったねと。
あともう1つオマケでfullchain.pemとiOSでの問題も最後に。

元々certbot-autoを使ってLet’s Encryptの証明書を更新していましたが、使えなくなりました。
1つはyumの問題。CentOS6はサポートが切れたのでアップデートを提供してくれてたリポジトリも閉じてしまいました。このへんは各リポジトリに使われていた mirrorlist.centos.org を vault.centos.orgに変えてやれば一応使えます。
そしてcertbot-autoが「Your system is not supported by certbot-auto anymore.」と言ってきて終わります。

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お盆を隔離施設で過ごした記

秋田県在住ですが、月2回ぐらいは東京に出ています。
8月上旬に東京に出た際に、おそらく初日か翌日に新型コロナウイルス感染の機会があったようで、秋田に戻る前日に発症しましたので、そのまま東京で療養しました。

いろいろとネットから得た情報で助かった部分もありましたので、還元すべく(?)私も記しておきます。

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