freetel SAMURAI 雅miyabi

たまたま秋葉原のヨドバシカメラに寄ったらfreetelのSAMURAI 雅の発売日でした。
もろもろのタイミングもあり、入手。ポイントは偉大。

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シンプルな見た目

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起動時の画面

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裏蓋

2日半、IIJmioで使ってみた感想(対Xperia Z3 compact比)

電池、ふつうに持つ。
電波、ふつうに掴む(都内では)。
Ingress、ふつうにできる。GPSのブレが機種毎に違うことを実感。
デレステ、3D標準で遊べる。譜面が激しいとちょっとカクつくか。
SIM2枚、自分はいまのところ恩恵なし。
本体スピーカーはさすがにZ3Cに劣る。

これが19,800円!
もうキャリアのスマホいらないんじゃないの!

今後発売予定の「極」も気になります。

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最後のスライドを落としたところ(;_;)

なお、いまのところ
ケースやフィルムなどのオプションが希少という弱点はあります。
9日に黒が発売になるので、そのへんから充実するかな?

ポケモン×Ingressのコラボは予告されていた

いきなり来てました、ポケモンとIngressのNiantic Labsのコラボ!

「ポケモン」新プロジェクト、Ingressのナイアンティックとコラボ – ケータイ Watch

公式動画もかなりの感動モノ!

しかし、このプロジェクト、実は既に予告されていました。
2014年のエイプリルフールにはGoogle Maps: Pokémon Challengeと称した動画が上がっています。

2014年のエイプリルフールといえば、既にIngressはβを終え、7月にiOS版の始動が待っていた頃。
そして今回の発表ではこのコラボは2年前から取り組んでいたとのこと
…つまりこの時点でもう始動していたはず?

Ingressの生みの親John Hanke氏も「子供がゲームで外に出なくなる」ことを問題にしてましたし、
今回の発表はとてもすごいインパクトです!

Google+で公開されているNiantic Labsの川島さんのコメントもなかなかぐっときます。

やっと発表することができた。岩田さんが逝去された時も、公にメッセージを書いたりできなかった。その数ヶ月前にはお会いしていたというのに、だ。 …

自分も子供を持つ身としてこういうの、ほんとウルッときます。

ニューヨークでSIMカードを手に入れるまで

2015年2月にニューヨーク、マンハッタンへ行った際に、
現地でAT&TのSIMカードを手に入れるまでの顛末&その後の使い勝手。

自分はdocomo版Xperia Z3 compact(SIMロック解除済み、rooted)とNexus7 2013LTE、
ヨメはXperia A(SIMロック解除済み)を持参。

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■JFK空港ではSIMが買えない
ANAで行ったので到着はTerminal 7。
事前にネットで探していたのですが、どうもデータ通信を使いたい人向けのプリペイドSIMはまともなのが手に入らないようです。他のターミナルも同様らしい。
なお、通話中心のものは(電話機付きで)自動販売機で買える模様。

宿の住所やらプリントしてこなかったので、Evernoteのメモから住所を取得、
空港内のフリーWiFiで地図を確かめつつ、タクシーで宿まで向かいました。

タクシーの運転手にはGoogleMapsも見せましたが、ストリートナンバーで言った方が通じます。
そりゃそうか。

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CentOS6にFML8でメーリングリスト

いろいろコラボレーションツールとかありますが、根強い人気のメーリングリスト。
みんなが使い慣れたインターフェースで、スマホにも届くし、
新しいことを覚えなくていいので、使いたいご要望をよくいただきます。

しかしMLは使いたくてもMLの管理はみんなやりたがらない。
コマンドメール送ってねといってもやらない。
今回の目的は、メンバー全員に届く&返信も全員にできる、ぐらいですからね。

そんなわけで久々にCentOS6にFML8を導入しました。他はpostfixとapacheです。

■ポイント
・perlのモジュール揃える
・CGI動かすのに苦労、suexec配下なのとmod_perlじゃダメ

■インストール
本家の説明の通り。
この時点でアレが足りないとか言われたらyumでインストールする。

■バーチャルドメイン
makefml newdomain example.net するのを忘れない
virtual_alias_mapsの指定を忘れない

■管理用webインターフェース(CGI)を使う
SuEXECでfmlユーザーが動かないといけないのでそのようにする。
/home/fml/public_html/cgi-bin/以下略~となるので
http://example.com/~fml/cgi-bin/以下略~と動かす。
表向きのドメインにUserDirが見えるのもなんだかなーということでfmlだけ使えるようにする
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VAIO VPCZ14をWindows10にした

VPCZ14AFJ(256GB RAID0 SSD+DVD)、2011年発売
Windows7からWindows10にしてみました。
メーカーからはグラフィックドライバの関係でアップデートできませんと言われていますが、まぁなんとかなるでしょーと実行。

■グラフィックドライバ
ダイナミック切り替えができないけども無理矢理nvidiaのドライバは入れられる。

VAIO Z VPCZ1 のグラフィクス機能を Optimus Technology を用いて動かす。 | みむらの手記手帳
VAIO Z (VPCZ11) のWindows10 アップデート – とのじの迷宮

しかしHDMI出力ができない!
プレゼンに使う機会も多く、最近はHDMIで接続することも増えていたのでこれはつらいなぁ。

■タッチパッド
windows10デフォルトで入っているsynapticsのドライバが当たってます。
右端を縦に触ってもスクロールしないなーとドライバ詳細を見てみると、なんと2本指スクロールに対応しているではないですか。

■ネットワーク接続
一部アプリで認識していないようだ。

タスクバーの「WebとWindowsを検索」
win-not-connected

Evernote起動時
evernote-not-connected

Skypeも最初サインインできなかったが、最新版を入れたら大丈夫だった。

■一部アプリのアンインストール
インストーラーがWindows10に対応していないのでアンインストールできない。
cannot-uninstall

最近はChromebookを使っていたので、ある程度のアプリが動かなくても苦労はしませんが、やはりOfficeが動くのはデカいなぁWindows。