Macをやめた

今年2月から持ち歩き用にMacBook Proを使ってましたが、やめました。
Macbookを始める | Nacky – Snowland.net

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4年目突入のVAIOを使ってたが調子悪くなってしまって長期持ち歩きで利用できない感じに

2月中旬、MacBook Proを購入、Macとして使い始める

VMware FusionでなんちゃってWindowsにする

4月頃から結局BootCampでWindows8入れる

キーボードに不満が出始める

Google Docsを使うことが増え始める

chromebookでいいじゃん、となる。

決定的だったのはキーボードへの不満です。

私はCapsLockをCtrlに割り当てて入力をするのですが、Ctrl+●の操作時にCtrlが入らないことが多発。Ctrlをおさえてからワンテンポ遅らせて組み合わせるキーを押さないと入力されないのです。
たとえば日本語入力中にカナにするのにCtrl+Iを使いますが、ズダダッと入力して即座にCtrl+Iを押すとIが入ってしまうといった具合。

CapsLockを入れ替えなければ問題なさそうでしたが、いやなもんはいやなんじゃー!

ほんの一時期はMacBook ProとChromebookを両方持ち歩いていましたが、結局利用頻度的にどちらも変わらず低かったので、ChromebookだけにしてMacBook Proは売りに出してしまいました。

結局、今はデスクトップPCとタブレットで事足りてるのね…


じゃぁChromebookに不満がないかというと、入力がGoogle日本語入力しかないので変換がATOKじゃないーみたいな部分は当然あります。

WordPress上でAPCのエラー→メモリ調整

そんな爆発的な数のアクセスを裁くわけでもなしー、と、さくらのVPSを使ってデフォルト適当に動かしていたところ、一部WordpressサイトでAPCのメモリ不足だとエラーが出まくる。
「Unable To Allocate Memory For Pool」
こりゃ調整しないといけない。

apc.phpを眺めつつ、たぶんプラグイン入れまくりで何かあるよなーと思うもWPはWPで対処するとして別件に。
サーバー設定としては単純にAPCのメモリ割当量を増やせば解決!というわけにもいかないので、そもそものメモリ割当量が多すぎなんじゃないのかということで調整。
CentOS6、メインメモリ2GB。

/etc/php.d/apc.ini
apc.shm_size = 128M
apc.mmap_file_mask=/dev/zero

php および APC の設定を行う | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント
メモリ2GBなので128MBに。1GBで64M、512MBで32Mが適量のよう。

それでもまだエラー出る。しかしこれ以上は増やせない!
ということで1プロセスあたりのメモリを減らすためにapacheのモジュールを外す。

ウェブ開発者のための、1時間でできるLAMP環境構築術(CentOS編) – さくらインターネット創業日記
参考になります。

とりあえずまだPreforkで動かしているので
/etc/httpd/conf/httpd.conf
<IfModule prefork.c>
StartServers 10
MinSpareServers 5
MaxSpareServers 15
ServerLimit 256
MaxClients 128
MaxRequestsPerChild 2000
</IfModule>

と設定して様子見。
KeepAliveはOff。

今のところ穏やか。

久々にポータブル無線APを使おうとしたら端子が折れてた

本日の事務仕事の現場は有線LANしかない!WiFi使いたい!久しぶりにポータブルのAPをつなごう!
と思って取り出したら給電用のmicroUSB端子が根元から折れてました。本体側のメス端子が。

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カバンの中に長期間、ケーブルを挿しっぱなしのまんま入れてあったからですね。
いやーケーブルじゃなくてこっちが折れるとは。

スマホの充電なんかもカバンに入れたりしてケーブルの根元が折れたことがありますし、場合によっては本体側のメス端子がゆるゆるになってしまうこともあるので、注意が必要です。

また買い直さないとなー


古いLinux PC ServerをKVMで救う

依頼が来ました。
「8年ぐらい前に導入したシステムが動かなくなっちゃってなんとかしてくれ」

聞けば中身はWindowsクライアント+Linuxサーバーのシステムで、状況だけ聞くに、サーバー強制終了が多発して、要fsck(ディスクチェック)状態なんだがLinuxワカリマセーン状態なので本当にどうしようもないとのこと。
すでにハードウェアもソフトウェアもサポートが切れており、どんな方法でもいいので継続して使いたいとのことでした。

さて、現場に行ってみると、Linuxサーバーは自作PCで組まれたTurboLinuxのものでした。HDDはARAID99-1000L!懐かしい!
まず、起動してみると十数秒で強制終了。どうもチップセットの冷却がうまくいってないことによるようです。ファンが回ってない。壊れてる。
マザーボードごと取り替えることも検討しましたが、古いマザーボードなので同型も手に入りません。また中古でしか手に入らないのでその後の安定性に不安があり、この線は諦め。

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Windows Server 2008 R2へ2012のリモートデスクトップCALをインストール

Windows Server 2008 R2でリモートアプリを提供することになりまして、
リモートデスクトップのライセンスが必要になります。
もともとStandardで5ユーザーのCALがあるんですが、リモートデスクトップをadministratorの用途以外で使うとなると、リモート用のCALを足さないといけないんですね。

2008 R2なので2008 R2用のリモートデスクトップCAL 5Usersを探していたんですが、もう売ってないんですねコレ。
調べたら2012用のものを使えるということなので、一応MSに電話して確認を取って購入へ。

しかしRDS CALのパッケージなんてそうそう置いてあるもんじゃありません。
秋葉原でsofmapとヨドバシに問い合わせましたがいずれも取り寄せ。当たり前か。
amazonは奇跡的になぜか在庫があったので買いました。お急ぎ便で即到着。

で、このCALを持ってサーバーへ赴き、役割サービスからリモートデスクトップサーバーをインストールして構成します。
RDライセンスサーバーをアクティブ化したりで、自動では進みませんが、とりあえずできた。

続いてRDライセンスマネージャーを開き、CALのインストールを行います。
オンラインでサクサクーっと……いかなーい!
正しくないと言われる。
2012のCALで2008R2でも動くって書いてあったよね、電話でも言ってたよね、おーい…

rdp-cal-property

仕方ないので電話認証にしました。
BとDとTとか、MとNとか、AとKとか、電話口だとわかりにくいので窓口のおねえさんはフォネティックコードっぽい感じの読みを加えて教えてくれました。

和文通話とフォネティック・コード
普通BはBravoなんですけどBrazilだったりCがCanadaだったり、国名が多かった印象。
MだったらMicrosoftって言うのかなw

rdp-cal-install

そんなわけで無事に認証が通りました。
ネット経由でダメでも電話ならなんとかなる場合もあるんですなー。