レーザー距離計を入手

急に「すまんが隣の駐車場の四辺の長さを測ってきてくれ、大体でいいから」と依頼を受けて、
15m級の巻き尺を買ってこないとなぁーと探してみるも、
秋葉原ではなかなか手に入らない様子。
100円ショップでも3m~5mぐらいのメジャーは売ってるんですね。
もうすぐ閉店とウワサのヒロセテクニカルも5mまでしかありませんでした。

そこで、どうせなら、値段も巻き尺2個分ぐらいだし、ということでレーザー距離計を買ってきました。
即日入手できそうだったのはラジオセンターの田中無線他数店と、ヨドバシカメラ。

ゴルフコーナーにありました…そういう距離計と一緒か…

いくつか種類がありましたが、7千円台で買えるBOSCHのGLM7000を選びました。
なんせレーザー距離計の初心者ですからね、とりあえず使えればいいや、と。

開封。ケース付き。現場向け感ある。

マニュアルを見なくても使える程度には簡単な感じでございまして
本体の先端で測るのか、中心か、底かと選べたり、
リアルタイムに測りっぱなしのモードとボタンを押したときだけ測るモードとか。
当然ですがレーザー光を目に入れないように配慮が必要です。

駐車場の四辺を適当にマーキングして狙ってポン。
1mm単位で出してくれますが、当然ブレもあるので参考程度に。

ちゃんとした測量はプロに任せるとして、巻き尺替わりぐらいにはお手軽で良いですね。

zenfone2laserの画面修理

Zenfone2laserの画面が割れていたのです。
Xperia Aの画面が息子の歯で割れ、代替で昨年2月に急遽入手したZenfone2laserでしたが、
4月だったかな、私がそこにあると知らずに座ったら、鍵と一緒に隠れてて、バキバキに…

応急処置して使ってはいましたが、さすがにいつダメになってもおかしくないので交換することに。
修理頼むと15k~20k円コースらしいので、パーツをamazonで買って、自前で修理。
ダメだったら次の新品にしてもいいかなという値段だしなぁ。

届いたのがこれ。分解の時に役立ちそうなツールもセットになってます。

ギターピックが入ってるのもなんだか定番。

なんとか保護シートで使わせてもらえてる状態。

この状態から画面を付け替えます。

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ドライブレコーダーのノイズ対策

安物ドラレコが発するノイズの対策としてフェライトコアを取り付けた話。

車にドライブレコーダーをつけてます。
3年ぐらい前かなぁ、サンコーレアモノショップで買った、3~4千円ぐらいのもの。

しかしこれが結構なノイズを発しているようで、
前の車ではラジオの感度がすごく悪くなったりしてました。

今の車ではレーダー探知機が常に鳴り続けるという状態に。
ずーっとピコピコ言ってて本来の電波をキャッチした瞬間がわかりません。
(つかんだとしても自動ドアだったりしますけどね…)

本体のノイズ対策ということで、ドラレコ本体を分解し、内側にアルミ箔を貼ってみたのですが、
これがどうにも利いてない感じ。
少しでも隙間があるとダメっぽいですし、ここにこだわるところではないなーということで
電源側に対策をしてみることに。

ちょっと検索してみると、安物ドライブレコーダーからのノイズに困っている方々はそこそこいるようで、
ここで役に立つのがフェライトコア。
あのパソコンとかの電源ケーブルにくっついてるアレ。

しかし田舎なので単品では売られていません。
リサイクルショップへ行って適当なケーブルを購入し、そこからパーツ取りします。

今回は何かのUSBケーブル(両端にフェライトコア)と携帯電話の通信用ケーブルから取り外し。
216円で3個入手できました。

ドライブレコーダーの電源の近くに1つ…効果なし?
レーダー探知機の電源の近く…効果薄い?
レーダー探知機の本体側の近く…効果あり

ということで3つともつけて安定しました。
ドラレコのレビューに電源ノイズまで書かれていることはあんまりなさそうですし、
後から対策できて、まぁ良かったかなー。


小型で邪魔にならない、オービス・取り締まりポイント情報はダウンロードして更新できる。

ドライブレコーダー
5千円以内の安いものはいろいろと大変そうですなぁ…

アルミホイルの電波遮断能力ってスゴいな~! – ケータイ Watch
ぴっちり囲わないとダメみたいですね。

古いナビにBluetooth外部入力を

中古のカローラフィールダー(NZE-121)に乗っています。
平成16年だから12年モノか。
トヨタ純正ナビ(16083)が載っていたのですが、地図も古いまんま。

マップ・ナビはいまどきスマホでなんとでもなるとして、
困ったのは音声入力。
MDだって再生できちゃう時代のモノですからね!
CD-Rは読み込み不安定だしmp3にも非対応。

今どき音楽にしても音声セミナーにしてもみんなスマホの中に入っているのに!

ということで外部入力を設けることにしました。
スマホのイヤホンジャックを使う想定でもいいんですが、
せっかくだから車載用Bluetoothレシーバーをつけてみます。

スマホ -(Bluetooth)- レシーバー -(有線ハーネス)- ナビ

こんな配線。

まず調査。
どうやらこのナビ(16083)、外部ビデオ入力があり、そこが実質AUXとして使えるらしい。
適合するハーネスを調べます。

互換品がヤフオクとかでも出てますが、送料と到着の早さでamazonから。

次にBluetoothレシーバー。各社出てますし、社名が入ってない謎の品が中国から出品されていたりもします…
が、amazon basicのものを選んでみました。

ボタン・マイク部分がマグネットでくっつのが良い。aptX対応なのもポイント。

RCAの赤白ピンなので、こちらからBluetoothレシーバーの接続を考えて追加購入。

秋葉原にいれば自作したものを…

注文後、翌日夜には到着。
早速翌日の明るいうちに取り付け作業開始。

ナビ周辺のエアコン吹き出し口を外し、
先にシフトレバーのカバーを外してから、さらに下のエアコン操作パネルも外します。
基本的にツメを気にしながら引き抜くだけ。
シガーライターのケーブルだけ外しました。
DSC_1673

さらにナビを取り外し。
奥まったところにボルトがあるので、10mmのボックスレンチを使います。
これは判明してから近所のホームセンターに買いに行きました。

前に引き出してみたら、確かに外部入力用の青いハーネスが。
DSC_1674
ここに前述のケーブルをつけて、グローブボックスへ引き出し。
そこでBluetoothレシーバーを接続しました。
ボタン・マイク部分はナビの右側からケーブルを出して設置ハンドルの裏あたりに設置。

ナビでソースをテレビにして外部入力チャンネルを選ぶと、
確かにBluetooth経由で音が出ています。

amazon basicのレシーバーは電源をON(エンジンをON)にするたびに
ボタンを1回押して再接続させないといけませんが、
それはそれで、たいした手間でもないので、まぁいいかー。

5千円でBluetooth Audio環境ができました。
コンポジット(黄色端子)で良ければ外部ビデオ入力もできるんだなーこれ…